4種類あったモウセンゴケも、今年の夏の猛暑と大雨で3種類が消え、由一これだけは残りました。
猛暑で弱り始めたのはこれだったのだが、ダメになったと思って放置しておいたところ、これだけが復活したのです。
逆光で見ると細かな粘液の粒がきれいに見えます。
この粘液で虫を捕らえて養分にしているが、少し大きな虫だと捕らえられないようで、捕まるのはコバエくらい?。
こんな感じでコバエを捕らえています。
このモウセンゴケ以外に、「サラセニア」「ネペンテス」もあるので、最近はコバエの発生が激減しています。
2023.12.01.
追記です。
この画像ではイマイチよくわからないと思うが、光線の具合では粘液の小さな粒がキラキラと輝いてきれいに見えます。
そして・・・・。
休眠はしないのか、次々と新しい葉が出来ています。
2023.12.05.
近況報告です。
寒い時期は元気だったモウセンゴケだが、気温の上昇とともに元気がなくなった感じも。
そう、寒かった頃はきれいについていた水滴も、最近はほとんどできません。
その影響もあるのか、最近はコバエも増えている。
これはもウェンゴケだけの影響ではなく、サラセニアを全部屋外に出したことも関係あるかも。
問題はこれをどうするか。
本来はこれも屋外に出すべきだろうが、余りにも繊細で雨風に弱い。
なので、今はどうするか思案中です。
2024.04.21.
最近の様子でも。
寒い時期は元気だったピナータだが、今はこのありさまです。
ということは・・・・。
この仲間は暑さに弱い種類も多いようだが、詳しい事は全く分からない。
去年も夏場は悲惨な状態だったが、晩秋には復活。
なので、これが正常なのかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます