左が「綾波」で、右が「日の出丸」です。
鋭くて大きな棘が特徴のサボテンなので「強棘類」ともいわれます。
この2つ。
1年くらい前は結構大きさに差があったのに、今見ると、それほど顕著な差がなくなっている。
綾波。
これは普通に売られていたものなのでそれほどでもないが、もっとすごい棘のものもあります。
これでもうっかり触ると痛い目にあうが・・・・。
こちらは「日の出丸」。
これも棘がおとなしい方で、もっと幅広のごつい棘が出る個体もあります。
値段が高いのでほとんど出回らないが。
ところが・・・・。
この日の出丸。
11月も半ばになるというのに、新しい棘を伸ばしている。
日の出丸の棘。
出始めはピンクのきれいな色をしている。
綾波は成長が止まっているが、日の出丸は冬でも成長することがある。
そのために大きさの違いが少なくなったようです。
成長点近くに色の薄い部分ができている。
これが「斑」だといいのだが・・・・。
何らかの障害か、虫か何かの影響の可能性もなるが・・・・。
我が家の以前へそ曲がりおじさんに日の出丸かなと教わったチビも一年中新棘あげてます(^^;)
最近は母のベランダに居るのでお水たっぷりもらってご機嫌に太ってます(*´∇`*)
おじさんの日の出丸斑入りになったらかっこいいでしょうね(≧▽≦)
来春に鉢増しをしようと思っているがね。
斑入りになるかどうかはまだわからないよ。
病気の可能性もあるのでね。