普通は黒留袖って言いますね。
ちょっと検索して見たけど江戸褄は裾模様の様式のことみたいですね。
上前の柄が華やかで下前に行くに従って少ない柄になる絵羽模様。
着物の用語もなかなか全部は覚えきれないです。もっともっと勉強しないとです。
台風が関東地方を襲っていた時に、ちまちま江戸褄の比翼交換の仕事をしていました。
年に何度もないので、仕事が来るたびに教本とにらめっこ。
なので時間も日数もだいぶかかってしまいました。
昔の比翼は本比翼と言って着物の形をした下着でしたが、今は見えるところだけに部品を付ける見せかけの比翼です。
なかなか合理的でいいと思います。
袖口に付ける比翼。左右1つずつ作ります。
袖につけた状態。
こちらはたもと側に付ける振りの比翼。
袖につけるとこんな感じでまるで白い比翼を重ねて着ているように見えます。
ちょっと検索して見たけど江戸褄は裾模様の様式のことみたいですね。
上前の柄が華やかで下前に行くに従って少ない柄になる絵羽模様。
着物の用語もなかなか全部は覚えきれないです。もっともっと勉強しないとです。
台風が関東地方を襲っていた時に、ちまちま江戸褄の比翼交換の仕事をしていました。
年に何度もないので、仕事が来るたびに教本とにらめっこ。
なので時間も日数もだいぶかかってしまいました。
昔の比翼は本比翼と言って着物の形をした下着でしたが、今は見えるところだけに部品を付ける見せかけの比翼です。
なかなか合理的でいいと思います。
袖口に付ける比翼。左右1つずつ作ります。
袖につけた状態。
こちらはたもと側に付ける振りの比翼。
袖につけるとこんな感じでまるで白い比翼を重ねて着ているように見えます。