土曜の朝はラジオで小説

土曜日が出勤の時にはＮＨＫラジオ第一から流れる小説の朗読番組「ラジオ文芸館」を聞いています。
小説を読む機会がすっかり無くなっているので、とても楽しく毎回聞いております。

今日の小説は浅田次郎の「供物」と言う作品でした。
終盤の展開にもうもう滂沱の涙で、信号で停まっている間は顔を隠していました。
浅田次郎にはいつも泣かされます。