俺、隠岐に立つ

11年間の島暮らしを終え、ワイン農家を目指して岡山へ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

海士町のItalian cafe radice(ラディーチェ)のランチ

2021-02-21 | 旨い店

久しぶりに海士町のイタリア料理店「radice」さんでランチ。

パスタ:真イカとカリフラワーのトマトソース。
スルメイカ、通称シマメのパスタでした。
 
これが美味しかった~。
イカは挽肉サイズの細かさなんだけど、パスタと良く馴染んでいて味や香りもしっかりと感じられる。
シェフに作り方ききたい。

radiceさんのランチは土曜日限定。

週替わりのパスタにサラダ、飲み物、そしてデザートが付きます。

私はだいたいビールを飲みたい気持ちをぐっとこらえて、スパークリングウォーターを頼みます。

久しぶりに来たら「Surgiva」というブランドに変わってきた。

こちらのオイルはパスタにお好みでかけてください、という島唐辛子の種で作ったもの。

パスタに合ってとても美味しかった。

デザートはチーズケーキをチョイス。

 

このパスタランチがとても美味しくて、QOLが爆上がりなんですよね。

衝撃を受けたときは結構facebookに残してたのでこちらもシェア。

この鱸のパスタには魚卵が美味しく使われてたなー。

その時の衝撃からヒラマサの卵巣を燻製にしてみたっけ。

季節の野菜とシーフードの組み合わせで本当に幸せになる。

そんなradiceさんがまた面白いイベントを企画されています。

その名も「洋風カツ処 カツ―チェ」!

魚貝カツがめちゃくちゃ気になるっ!

 

そういえば、かつて「いわがき春香を満喫する会」を開いてもらったときは最高だった。

今年もそろそろいわがきの季節。

また相談してみようかな。

 

 


Bistro Rigole(ビストロ リゴレ)がdressingに掲載されてるっ!

2020-10-02 | 旨い店

三軒茶屋にあるBistro Rigole(ビストロ リゴレ)は東京に行ったらほぼ必ず行ってる大好きなお店だ。

以前訪れた時の記事はこちら。

いつも期待を上回る美味しさと料理を構成するアイデアへの驚き、そして美味しいワインを約束してくれる。

東京に住む友人の中にもファンが多く、美味しいものを好きな人と一緒に行くと幸せになれる。

そんなお店がWEBメディア「dressing」に掲載されています。

「攻めのフランス料理」に心を掴まれる!三軒茶屋『ビストロリゴレ』でしか出逢えない自由な料理にハマる!

記事中でルーツの味として紹介されているお父さんのお店は海士町の食堂「亀乃」。

お父さんは漁協の組合長でもあり、その縁でビストロリゴレさんでは海士の魚をよく使ってくれています。

 

あー、また行きたくなってきた!

 

 


TALMARY(タルマーリー)のバゲット

2020-08-12 | 旨い店

自家製天然酵母パン&クラフトビールの店、TALMARYにいってきた。

その頃はまだコロナウイルスの陽性者数が落ち着いてるころで、思い立ち鳥取の友人宅へ1泊2日弾丸ツアーを企画。

ついでに立ち寄れました。

こちらがバゲット(¥400)。

結構ボリュームあり、杖というよりは棍棒スタイルですね。

見た目よりも柔らかく、バゲットサンドにしても食べやすかった。

そして、美味しかった。

なんとなく「天然自家製酵母」という言葉から酸味やきつめの香りを想像していたのだけれど、

全然そんなことなく美味しかった。

 

『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』(講談社刊)を読んでから気になっていたので、ようやく食べれて良かった。

 

そして、クラフトビール。

こちらは量り売りをやっていて、友人たちが宴会用に用意してくれていた。

サザエや白イカの刺身を作りながら飲み始め、だんだん体になじんでどんどん美味しくなった。

楽しすぎて写真とってないのが残念。

 

また飲みに行こう。 

 


しげや(岡山県真庭市美甘)

2018-11-08 | 旨い店

缶詰づくり番外編。

歴史を感じさせる美甘の街並み。

かつて出雲街道の宿場町として栄えたそうです。

松江藩の殿様が参勤交代で江戸に向かう道だったということですね。

こんなところにも島根とのご縁を感じます。

また、隠岐の島町と美甘は交流があり数年前まではお互いに祭りのときに行き来していたそうです。

 

 

シェア工房美甘を経営する株式会社しげやさんは、もともと歴史ある旅館でした。

現在は旅館の営業はしていませんが、日本中から集まるお客様の要望にお応えして

お食事は提供していらっしゃるそうです。

今回の出張ではしげやさんのご厚意で、お宿に泊めていただきました。

 

お部屋には季節を感じさせる素敵な飾りがありました。

こちらにも。

ほんとうに様々な心遣いをいただいていました。

玄関に出されていたストーブ。

山間の美甘では、隠岐よりも先に冬が近づいていました。

夜にはこのあたりの豊かな自然の恵みをふんだんに使ったすばらしい食事をいただきました。

 

秋はなんといっても様々な種類のきのこ料理が味わえるということで、

この時期に来れたのはとても幸運でした。

こちらは香茸。

かぐわしい、という表現がぴったり。松茸よりも珍重されるのだとか。

ショウゲンジ。

しばかつぎ。

ねずみで、というきのこはネズミの手みたいに見えるからとか。

聞いたことない、そしてすごく美味しいきのこのオンパレード。

なめたけは自然薯と。

 

そして、きのこだけでなく山の魚もふんだんに。

アマゴの卵のしょうゆ漬け。

鯉の洗い。

 

ヤマメは焼き立てふっくら。

ここでも香茸!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

これが干した香茸。

干してから戻して使うほうが香りが強くなって美味しいようです。

今年は豊作だったとのことで、嘘みたいに贅沢に食べさせていただきました。

ここで本日作っていただいた海士町の缶詰をさっそく試食しました。

香茸と栗の炊き込みご飯。

鼻から香りがむはーっと出ます。

しげやさんのお料理は、土地のものにこだわり、ひとつひとつとても丁寧に作られていました。

きのこはどれも社長さんが自ら山を歩いて採ってきたもの。

自然は、向き合い方次第でとても豊かな暮らしを与えてくれます。

そして、その喜びを知っているからこそ人に食べてもらいたい。

そんな気持ちがとても伝わって、本当に有難いことだなと思いました。

 

今度は家族を連れてお邪魔したいと思います。 

 

あと、ちょっときのこに目覚めました。


Bistro Rigole(三軒茶屋)

2016-02-25 | 旨い店

三軒茶屋にあるBistro Rigole(ビストロ リゴレ)さんは、海士町の魚を

とびっきり美味しく食べさせてくれるお店。

駅から10分くらい、閑静な住宅街にある。

海士町の魚を使ってくれています。

このお店、じつは海士町漁協の組合長の息子さんがオーナーシェフ。

週に1~2回、その時期の魚が届きます。

マトウダイのカルパッチョと肝のコンフィ  アカモクと生姜のヴィネット

肝が何ともおいしく、ため息。

サザエのスクランブルエッグ 魚介の赤ワインソース

アナゴの出汁を使っているとのこと。

ふわっふわの食感。

サザエとソースの相性もすごく良い。

シェフに作り方を教えてもらいたいメニュー。

レンズ豆やカリフラワー、リエットなど

海士産タラ白子のブラックフリット ビーツ ゴマ

この日1番の感動はこれ。

白子が黒いのはイカスミによるもの。

とにかく美しく、とにかく美味しい。

マトウダイとホタテのパイ包み焼き 黒キャベツ ホウレンソウ レモン

美味しく食べてもらってよかったね、マトウダイ。

北海道産熟成 牛ロースのステーキ グリンペッパー風味

ワインは白ボトル→白グラス→赤のいずれもオススメに従い、大満足。

 

まだまだ食べたかったけど、皆さんお腹いっぱいとのことなので

軽めの物をお願いしました。

子持ちヤリイカとカブのフォンダン アーモンド トマト

 

まだ2回目だけど、今回も感動。

1回目が美味しかったお店で、2回目はすごく期待して行ったのに

その期待を上回る感動があるお店ってすごく嬉しい。

3回目も期待して、また食べに行ける日を楽しみにしています。

 


あなご亭(対馬市)

2016-02-10 | 旨い店

クエ縄漁の視察で対馬に行ってきた。

 

予定日周辺は40年に一度の大寒波の予報。

フェリー欠航を見越して予定より1日早く出発して松江泊。

松江おでんなど食べる。

次の日の出雲空港。

前日は欠航していたこともあり、夕方出発の便は飛ばないと判断して

午前中に空港へ。

JALさんの配慮でツアーにもかかわらず午前便へ振り替えOK.

しかし、フライトの予定時刻は遅れ、機内に案内されても飛び立たず、

一旦降りてくださいというアナウンス。

すわ、欠航か!

と心配したのもつかの間、焦っても仕方ないので生ビールを注文。

すると、ビールが出てくる前に出発を知らせるアナウンスが。

ギリギリのところでキャンセルしてセーフ。

プロペラ機に乗り込む。

予定を大幅に遅れ、史上最大の揺れを経験し、雪の福岡空港に到着。

高速道路はすべて通行止めの異常事態。

この日はいろいろあったのだけれど、なんとか博多名物水炊きにありついた。

そして、3日目にようやく対馬に到着。

14時から上対馬漁協さんで視察をする予定になっていたので、

昨年の農林水産祭で天皇賞をとられた対馬西あなごについて視察。

このお店、カーナビに騙されたんじゃないかと思うような道を進んでいった先にあります。

地元の人もなかなかいけないんじゃないかな。

ほほう、こちらが。

対馬の西側(韓国側)は水深が深く、餌が豊富で東側のアナゴと比較しても

脂質、栄養の面で明確に差があるとのこと。

それを活魚で仕入れ、活〆して加工されているのです。

定食に就くお通し的なもの。

アナゴですね。

こちらは黄金アナゴの刺身。

湯通しした肝や皮なんかもついて嬉しい。一杯飲みたくなっちゃう。

こちらは私が注文した白焼き。

 

最初の小皿の他に、サラダや汁物、ごはんと大変なボリュームで

しかもすごく美味しかった。

そしてお値段も大変お安く、経営が大丈夫なんかと心配しちゃうくらいの

素敵なお店でした。

 

対馬に行かれた際はぜひ。

 

この後の視察でもびっくり仰天の連続で、対馬視察はお腹いっぱいでした。

飲み食いばっかりしていたわけではないことをご報告いたします。 

 


栄ゐ田(神戸 北野坂)

2015-12-29 | 旨い店

神戸に出張に行った晩、明石の昼網の魚を食べたくて調べたお店。

実は他に2軒満席で断られ、3軒目にようやく予約ができた。

結果的に満足でした。

事前情報では、無濾過生原酒にこだわっているお店とのこと。

ビルの5階。

 

エレベーターを降りると、素敵なエントランス。

カウンターは料理もお酒も聞きやすいので好き。

和装の美しい方が美味しいお酒をたくさん進めてくれました。

こちらは突出し。クリームチーズと柿のキューブが美味しかった。神戸牛も。

こちらが昼網の魚を中心に盛合せ。

太刀魚、マグロ、鯖、ハリイカ(コウイカ)、ウニ、マダイ、トラフグ、

ツバス、カワハギ。

全ての魚が美味しかったが、驚いたのはツバスが素晴らしく美味しかったこと。

もちろん魚の処理は素晴らしいけど、それだけじゃないな。

自分の固定観念が壊れる瞬間は好きです。

ビールを1杯飲んで、高知の久礼から。

真鱈の白子をつまみつつ。

酢牡蠣なぞも味わいつつ。

兵庫の都美人に。

デンスケアナゴの炙り。

デンスケは、海士でも良く獲れるぶっといアナゴでマアナゴに比べると安いのだが、

明石ではその美味しい食べ方を研究して販売を強化している魚種。

これ最高。海士に帰ったらこれを作ると心に決める。

広島の「神雷」はラベルが美しい。

ダルマは味噌漬け。旨い。

山口の「日下無双」。

この後、写真を撮ることを忘れました。

旨いものを食べ、美味い酒を飲み、隣の人と仲良くなり、

料理長にいろいろ教えてもらい、閉店を迎えました。

 

いやー、美味しかった。


入山豆腐店(京都)

2015-12-22 | 旨い店

夏の思い出をつなぎとめておくために、ブログを綴る。

 

「京都といえば、水である。」と思ったのは、魯山人の受け売りである。

『魯山人の料理王国』(文化出版局 1980年刊)のなかに、

「うまい豆腐の話」という節がある。

冒頭を引用すると、

  美味い湯豆腐を食べようとするには、なんといっても豆腐のいいのを

  選ぶことが一番大切である。いかに薬味、醤油を吟味してかかっても、

  豆腐が不味(まず)ければ問題にならない。
  そんなら、美味い豆腐はどこで求めたらいいか? ズバリ、京都である。

  京都は古来水明で名高いところだけに、良水が豊富なため、いい豆腐ができる。

  また、京都人は精進料理など、金のかからぬ美食を求めることにおいて

  第一流である。そういうせいで、京都の豆腐は美味い。

 というわけだ。

 

そして、旅情と旨い豆腐を求めてやってきたのがこちらのお店。

昔ながらの豆腐屋さんという感じのたたずまい。

といっても、自分が子供の頃には近所にこのようなクラシックな

趣のある豆腐屋さんは無かった。

看板越しに見える店内の様子を見ただけで、美味しいお豆腐に出会えた

ことが確信できる。

 

お店では、年配のお母さんと、おそらくはその息子さん、そして奥さんが

切り盛りされているようでした。

旅の者にもかかわらず、親切に京都の水のお話や、お豆腐の作り方、

昔の万博に出品した時の話などを伺い、そして

豆腐を作るのに使っている地下水を飲ませていただきました。

 

今日のお昼ご飯は豆腐のみのつもりでしたが、大変美味しそうで

揚げ豆腐(いわゆる厚揚げ的なものです)と飛龍頭(こちらはがんもどき的なもの)

もいただきました。

特別に普段お店の方が食卓で使われている美味しいポン酢を分けて

いただき、御味噌もつけてくれました。

 

そして、美味しくお豆腐を食べるのに最適なスポットを尋ねると、

3人ですごく悩んでくれて、結果として最高の場所を教えてくださいました。

北野天満宮を眺めながらの、ゆったりとしたお昼。

 

風情あり、豆腐旨し。


なにわフレンチ びぎん

2014-10-23 | 旨い店

大阪で旨いもん食ってきました。

 

「なにわフレンチ びぎん」は、心斎橋にあるお店です。

 

なにわフレンチ びぎんの看板

 

心斎橋って言われてもどこにあるのかよくわからなかったのですが、

 

アメ村から歩いてコンフォートホテル心斎橋を過ぎたななめ向かいくらいが目安でしょうか。

 

心斎橋 びぎん

 

遊び心のある看板が目印です。

 

びぎん のれん 4階

 

エレベーターで4階へ。

 

 

 

この日は土曜日。

 

当日の午後になって予約の電話をしたため、入れるかどうか心配でしたが、

 

電話の様子で遠方からの客であることを感じて、お店への行き方を説明してくれる

 

心配りや、カウンターで『好きなものを相談しながら食べられたらいかがですか』という

 

提案はとても気持ちがよく、ますます訪問が楽しみになりました。

 

 

 

話題がそれましたが、ビールは口をつけてしまってから写真を撮ったので省くとして、

 

最初の一皿。

 

カメラの設定をしくじって、全体的にイマイチな写真になってしまったことをマスターにお詫びします。

 

初卵と自家製のいくら

 

マスターが漬けたいくらと、初卵の組み合わせ。

 

漬かりは浅めでフレッシュな魚卵としての味が楽しめました。

 

北海道の鰤 びぎん

 

北海道の鰤。

 

マスターの言葉通り、ギトギトじゃない脂の乗り具合を堪能。

 

背側の、真ん中くらいを選んでくれました。

 

根室のサンマ びぎん

 

サンマは根室から。生姜のソースで。

 

 

長野から、時期的にそろそろ終わりかけのとうもろこしのスープ。

 

冷したスプーンを別にサーブされて、ちょっと感動。

 

妻が我家の畑で獲れたとうもろこしで作るスープもかなり高いレベルにあると再確認。

 

とうもろこし 冷製 びぎん

 

お店にはソムリエがいらっしゃるので、ワインのことも

 

いろいろ教えてもらいながら飲む。

 

アマホリさんのトマト サラダ

 

どうも肉系の色が・・・

 

ご贔屓の生産者さんがつくる水耕栽培のトマトがすごい。

 

マダコも驚くほど柔らかく、味もしっかり。茹で方の秘訣を教わる。

 

このサラダは延々と食べれそうだ。

 

スペインの白

 

ここでワインのピッチを上げる。

 

まだ魚系があるというので引き続き白で。

 

鮎のコンフィ びぎん

 

鮎のコンフィ。

 

今まで食べたアユ料理の中でぶっちぎり。

 

今まで食べたコンフィの中でぶっちぎり。

 

6時間の手間が、1匹の魚を最高の料理に。感動しました。

 

これはなんとしても盗みたい。

 

ムール貝 びぎん

 

フランスのモンサンミシェルのムール貝。

 

活で空輸できる時代。こちらへ来るってことは、いいものはあちらへも。

 

赤ワイン フランス

 

よし、ここらで赤へ。いきなりダブルで頼んでしまいました。

 

合鴨でない、国産の鴨

 

国産の鴨(合鴨でない)と西洋ごぼう。

 

 

 

そろそろ閉店まであとわずかのロスタイム。

 

料理を片っ端から食べ尽くすつもりでお邪魔しましたが、

 

次回への課題(楽しみ?)を残して会話を楽しませていただきました。

 

マルベリー茶

 

島根県の有機マルベリーハーブティー。

 

この雰囲気ならふくぎ茶もおすすめできるな。

 

 

 

旨いもん食べて、旨いもんの話をいっぱい聞かせていただきました。

 

おうちで少しでも再現できるように頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 


海鮮おにぎり屋 丸豊(築地場外)

2014-04-09 | 旨い店

ちょっと前の話ですが・・・

 

漁村の魅力活用!シンポジウム2014in東京に参加してきました。

 

いろいろ勉強になったのですが、それ以外に朝は築地で魚のお勉強。

場外にある海鮮おにぎり屋 丸豊さんのおにぎりが素敵です。

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この日のチョイスは「蛸めし」と「牡蠣めし」。 どちらもすっごく美味しかった。

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どのくらい美味しかったかというと、次の日も早朝から築地に

出かけて 2日連続で同じ朝食を食べたくらい、美味しかった。

 

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築地のお土産は、いつもここ。

鮪の糸がきが素敵です。

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夜も築地で勉強してました。

こちらのお店に着いたときは暴風雨のため、写真が撮れず

朝のがらんとした景色を紹介。

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貝がもう、タマランことになってました。

 

イタリアでは定番のようですが、「花ズッキーニのフリット」に

打ちのめされました。

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シメのリゾットも最高に美味しかった。

プチトマトが意外に合うのです。

 

これ以外にも、正月の初セリで有名な「すしざんまい」で

朝からマグロを食べたり、東京が名残惜しくて

そのままラーメン屋(魚介だし!)ではしごしたりしました。

 

 

魚料理は奥が深いなぁ。