好きな言葉・・・開店。好きくない言葉・・・閉店。
そうだよね。華々しく開店しても何時しか閉店するときが来るんだ。永遠に続くなんてない?
でも、まだまだ続くよねと勝手に決めていた店も「あれ?無くなっている」と言うこともありで。昨日書いた居酒屋さんもそうだったが。
話は北新地へ。
この前、新地を歩いていたら「あ・あ・看板がない、まさか?閉めたの?」
その店のママと知り合ったのはもう30年近く前のこと。お客様が共通と言うことで行き来させてもらった。
何時も高価な着物、ブランドのバックにキラキラの指輪と優雅なママだった。
確か、リリオーと同じくらいの年齢だった?が・・・いつの間にか7才くらい下になっていてビックリ・・・何で?・・・リリオーは若いときから老けて見られていたがそのママは綺麗かったので若く見られていた。その違いで新地年齢では差が出来たんだ。まあ良い、年齢は自分で作って良いのだ。
そんな素敵なママの店看板が無くなっていて何で、どうして、何かあったのってショックだった・・・。
段々、新地も髪の毛をアップして高価な着物を着るママが少なくなってきたのかな。だからリリオーが通っていた美容院も閉店したんだ。客はアップして着物着て長年店をしていますと言うママが多かったから。
時代は変わっていくんだ。
まるさんも言っていた。大阪駅前ビル地下の立ち飲み屋が流行っていると。
「まるさんの店も安いやん」「いや、もっと安いから」
お小遣いも少なくなっているしね。
昨日の店もショック!新地の店もショック!これからもショックが増えるか?
元気だそうね。