リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

高齢者

2014-06-10 17:04:43 | Weblog

リリオーは高齢者ではありません。絶対!。
まっすぐ自転車を走らせてルンルン出来る・・・時たま、こけそうになる時あるけど。
階段の上り下りもランランだ・・・時たま、エレベーターやエスカレーターを使うけど。
晩ごはんのおかずは明日になっても何だったか言える・・・時たま、ひとつくらい
忘れるけど。
けど・けど・大丈夫なんだ!。
それなのに・・・あ・あ・あ・それなのに。
今年、5年の自動車免許切り替え年。ホンデ・・・丁度節目の年。
運転免許高齢者講習通知書が来た。何でや、怒るで。間違ってるのんと違う?。
いや、間違ってはないだろうが、何回もはっきり言いますが、リリオーは高齢者
じゃありません。断ります。
でもさ、断ったら免許証が無くなるんだって・・・困った。
しょうがない、行ってやるか・・・と、今日、自動車学校へ行ってきた。
授業が始まる前に書類や何やらで名前を呼ばれることあり。
その名前を聞いて10分休憩のとき、一人の男性が近づいてきた。
「リリオーさんと違いますか?」
「ええ?そうですけど・・・あなたは・・・あれトクさん?」
「そうです。また、ひょうんな所で会うね」
「ホンマ、だけど、同じ年令やねと話したことあったよね、でも奇遇すぎるわ」
トクさんは元、新地の居酒屋さん(マルさんが今でもいる店)で働いていた。
新地を卒業したのは、リリオーと同じくらいの時期だっただろう。
それから会っていなかったんだ。
それが偶然、それも会った所が高齢者・・・・。何でや。ビックリ・シャックリだ。
新地の女性は自分で年令を決めることもあるがリリオーはウソをついてなくて
良かったよ。
「あれ?ママ、まだまだと違うのん?」と言われなくてね。
でもトクさんも言っていた。
「俺、高齢者と違うねん、何時の間にこの年になったんやろう、腹立つわ」と。
そう、みんな認めたくないんです。そうでしよう、あ・な・た・。
しばらくペチャ・クチャ。元、トクさんが働いていた店で今度一緒に飲もうとなった。
OKUさん、YNAさんご一緒してください。
リリオーは、あと5年、免許が持つようになりました。