ガイアの夜明け 巨大航空会社の苦闘 JALは復活するか? を観ました。
番組はマイレージから始まり、民営化、労働組合問題、早期退職、運航トラブルと
流れ機内食の改良?にスポットがあたる。
・・・と言うより、あたりすぎだ。
まるでJALのマレーシア便の機内食のCM番組の様で今回は、がっかりした。
JALの“親方日の丸”体質は、ここで改めて取り上げるべきものでもないだろうし、
番組の始めで提起された8つの労働組合についても何ら触れることなく番組は
終わってしまった。
JALグループと唱えながら客室乗務員をはじめとする営業系のみにスポットが
当たったのもテレビらしい。
努力していると伝えたいのだろうが、リーディングキャリアとまで言われたJAL。
問題は、そんな簡単なものではないだろう・・・。
番組の内容をCMまがいに組み替えてしまう位の事ができる企業体質と思うので
"復活"と言う言葉は似合わないと思うし、闘う人達でもないだろうと思う。
以前私は、JALの品格とサービスを買うために高い航空運賃を払いJALを利用
していたが現在は、利用しない。
他社のサービスが向上していることにより、JALを選ぶ魅力が薄くなったからと思う。
番組はマイレージから始まり、民営化、労働組合問題、早期退職、運航トラブルと
流れ機内食の改良?にスポットがあたる。
・・・と言うより、あたりすぎだ。
まるでJALのマレーシア便の機内食のCM番組の様で今回は、がっかりした。
JALの“親方日の丸”体質は、ここで改めて取り上げるべきものでもないだろうし、
番組の始めで提起された8つの労働組合についても何ら触れることなく番組は
終わってしまった。
JALグループと唱えながら客室乗務員をはじめとする営業系のみにスポットが
当たったのもテレビらしい。
努力していると伝えたいのだろうが、リーディングキャリアとまで言われたJAL。
問題は、そんな簡単なものではないだろう・・・。
番組の内容をCMまがいに組み替えてしまう位の事ができる企業体質と思うので
"復活"と言う言葉は似合わないと思うし、闘う人達でもないだろうと思う。
以前私は、JALの品格とサービスを買うために高い航空運賃を払いJALを利用
していたが現在は、利用しない。
他社のサービスが向上していることにより、JALを選ぶ魅力が薄くなったからと思う。