身近な野鳥ときどき花。偶に蟲

南都の片隅から ୨♥୧୨♥୧୨♥୧୨♥୧୨♥୧

瑠璃色の宝石

2020-03-19 | 🐜蟲

といえば

「星のきらめく天空の破片」といわれるラピスラズリ

瑠璃色の昆虫と言えば、

ルリセンチコガネ

瑠璃雪隠黄金虫

糞虫の仲間で俗にいうフンコロガシです。

奈良公園ではシカの糞を食べて分解しており、細かく砕かれた食べかすは土中で養分になり、

芝を育てる。その芝を鹿が食べて糞をする。

肥料をやる必要もなく、芝刈りもしなくても済む。

自然なサイクルが出来上がっているのが奈良公園。

 

※ 過去画像より

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どんぐりうさぎさんへ (佛気楽坊)
2020-03-19 16:14:13
なかなかのものでしょう。

もともとはオオセンチコガネで名前は些かですが奇麗です。地域によって随分と個体差が有るようです。
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こんにちは。 (どんぐりうさぎ)
2020-03-19 12:39:49
本当によくできている自然のサイクルなのですね!
そしてそして、この虫さんはいい名前をもらえて幸せものですね(笑)
返信する

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