11月4日
今日は朝9時頃に家を出て、三重県亀山市の旧東海道 関宿に行ってきました。
途中、休耕田を使ったコスモス畑に立ち寄ってパチリ
ここは昭和30年に造られた農業用水のための大原貯水池(大原ダム)。
朝晩の気温が低い地域なので、この辺りのモミジはだいぶ紅葉が進んできてますね。
正面の鈴鹿山系を越えて三重県亀山へ向かいます。
江戸時代の東海道は鈴鹿山脈の東側に関宿、西に土山宿がありました。
関町にある『うなぎの初音』さんは有名なお店で、いつも昼前になるとお客さんの行列ができます
JR関西本線 関駅から北に300mほど行くと、そこは旧東海道五十三次の47番目の関の宿場町。
壬申の乱の頃に伊勢鈴鹿関が置かれたところで、それ以降も交通の要衝となっていました。
現在の関宿はおよそ1.8キロメートルに渡って伝統的な町家が200棟以上現存し、重要伝統的建造物群保存地区、日本の道100選にも選定されてます。
旧東海道の宿場でこれほど昔の街並みが残っているのは珍しいそうです。
続きはまたあらためて。
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