本日は身近な生き物のお話です。
山中で遭遇したヤマナメクジ。
ヤマナメクジは腹足綱有肺目ナメクジ科に属するナメクジの一種。
本州、四国、九州に生息し、最大16cmにも達する大きなナメクジです。
背面は茶褐色から黒褐色で背中に黒い斑紋が並んでいるのが外観の特徴ですね。
人家で見かけるチャコウラナメクジに比べると、やっぱそのサイズ感はかなりのインパクトがあります
普段は倒木の下などに隠れており、夜や雨の日に出てきて活動し、キノコなどを食べるそうです。
そう言えば、この時も小雨の降る中で森林保全のための下草刈りをしてる時に見つけて撮影したものでした。
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