本日は身近な生き物のお話です。
5月頃から畑の作物や広葉樹の葉によく引っ付いてるジョウカイボン。
ジョウカイボンはジョウカイボン科の昆虫のひとつで、日本全国で普通に見ることができます。
ジョウカイボンとは何とも変な名前ですね・・・漢字で書くと浄海坊。
Wiki先生によると、浄海坊は高熱で死んだ平清盛のことなんです。
ジョウカイボンによく似たカミキリモドキと言う虫がいて、この虫の体液に触れると皮膚に炎症を起こしてヤケドみたいになることから、熱を引き起こす虫と高熱で死んだ清盛のイメージが繋がってジョウカイボンになったそうです。
ジョウカイボンにとっては誤解によってそんな名前にされちゃって迷惑ですよね(笑)
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