11月22日 19:00
臨済宗永源寺派大本山瑞石山 永源禅寺
tenki.jpの滋賀の紅葉情報で、東近江市の永源寺に見頃マークが付いたから、仕事が終わってから妻と出掛けてきました。
永源寺は南北朝時代の興安元年(1361年)に、近江守護職であった六角氏頼が入唐求法の高僧、寂室元光禅師に帰依し、領内の土地を寄進して伽藍を創建したことに始まる古刹です。
んんっ? まだちょっと見頃には早いんじゃないの
昨年は11月23日に訪れて、ちょうどドンピシャな時期で、素晴らしい紅葉の光景を堪能できましたが、今年は1~2週間ほど紅葉が遅れてるように思います。
過去記事<永源寺の紅葉(1)ドンピシャ>
十六羅漢も夜に見るとちょっと不気味・・・。
ライトに照らされた参道を進みます
総門が見えてきました。
やっぱ、まだ赤い色付きは4割程度でしょうか。。
現在の総門は延享7年(1746年)に再建されました。
ライトに照らされた山門(滋賀県指定文化財)が幻想的ですね~
三解脱門(さんげだつもん)とも呼ばれる山門は 享和2年(1802年)に完成した二階建ての大門。楼上には釈迦三尊と十六羅漢をお祀りしています。
つづく
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