3月
二見浦・夫婦岩(三重県伊勢市)
全国的に荒れ模様だった天気の中、三重県伊勢市の二見へ家族で行ってきました。
息子が4月から進学で家を離れるまでに、何とか1回くらいは家族でどこかへ出掛けたいと思っていたので、思い切って伊勢行きを決行しました。
二見興玉神社(三重県伊勢市)
猿田彦大神と宇迦御魂大神を御祭神とする二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)。
猿田彦は天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めたことから、「道開き(導き)の神」とされてます。
三重県内では伊勢神宮に次いで参拝者が多い神社です。
伊勢夫婦岩めおと横丁(三重県伊勢市)
二見興玉神社から伊勢夫婦岩ふれあい水族館へ行く途中にあるのが、『伊勢夫婦岩めおと横丁』。
ふれあい水族館で人気のカワウソにあやかって、かわうそくん焼きを買いました。
かわうそ型の大判焼きで、皮はもっちり食感で美味しかったですよ
伊勢夫婦岩ふれあい水族館(三重県伊勢市)
『伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)』は、1966年にドライブイン二見浦観光センターの施設内にできた水族館に始まります。規模としては決して大きくありませんが、ふれあい水族館の名前の通り、色んな海獣と触れ合ったり、間近で見ることができる水族館です。
ゴマフアザラシにタッチしたり、一緒に写真撮影できるイベントにはお客さんの長蛇の列が出来てました。
かつてこの水族館で人気ものだったアッカンベーをするミナミゾウアザラシの丸子のオブジェの前で記念撮影
ふれあい水族館を楽しんだ後は鳥羽に移動しました
鳥羽マルシェ前(三重県鳥羽市)
2014年にオープンした鳥羽マルシェの前にはポケふた(ミジュマル&ジュゴン)がありました。
鳥羽一番街(三重県鳥羽市)
鳥羽市街の中心部、近鉄鳥羽駅前にある鳥羽一番街は飲食店やお土産物売り場が充実していて、鳥羽に来た時は外せないお店なんです。
3階のフードエリアにあった喫茶チェリーさんで。ご当地バーガーの「とばーがー」を頂きました。
【とばーがーの定義】
1. パテ(具材)部分に地元食材を1品以上使用していること。
2. 注文を受けてからつくること。
3. 鳥羽市内で販売されていること。
チェリーさんのとばーがーはタコマヨナッツで、答志島のタコのフリッターを自家製ソースに絡めて、ナッツをトッピングしたものでした。
二見・鳥羽では雨に降られることもありませんでしたが、家に帰ると、3月末だというのに雪が積もってました
つづく
過去記事<2024 お気楽行楽記総集編(5)>
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