何度か訪れている金沢21世紀美術館ですが
今回はイエッペ・ハイン360°という作品でした。
イエッペ・ハインさんは(馴れ馴れしい?)デンマークの芸術家です。
これまでこちらの美術館でみた作品と違って見る人が参加できるような個性的な作品ばかり
ある作品は沢山の鏡の中に入って周りの絵を眺めるものだったり
また鳥かごのような作品の中に入ったり
一番楽しかったのがヘッドフォンみたいものを頭に装着してある部屋に入ると見えない壁があり
壁にぶつかりとヘッドフォンから「ぎぎぎぎぎ。。じじじじ」という音がして行く手を阻むんです。
入り口に迷路の地図がありその迷路を覚えないといけないのです。
がっ、そうそう短時間で覚えられるはずもなく
お客さんは右往左往。
今までない参加型の作品を楽しめました。
回転したり光ったり観客の反応を想像して作者が微笑んでいるのが感じられます。
久しぶりの美術館を堪能したあとは
雑貨やさん
こちらのお店はカフェもやってます。
メタボはしおき
メタボインコはし置き
などメタボ作品も豊富
残念なことに展示会の方に作品が行ってるとのことであまりお店に品物がなかったです。
うさぎ物に期待していたのに残念でした。
こちらの飾りは他の雑貨屋さんで見つけたんですが
この展示してるのが最後でゲットできませんでした。
これ、可愛いと思いません?
メタボで僕を思い出すのは失礼だよ。ぶぶっby・こむぎ