「快刀乱麻を断つ」
よく切れる刀で、もつれた麻を切る。もつれた事柄を、もののみごとに処理することのたとえ。
「海棠睡り未だ足らず-かいどうねむりいまだたらず」
《玄宗皇帝が酔後の楊貴妃を評した言葉から》美人が、眠り足りないときのように、酒に酔って目もとをほんのり赤くしているさまをいう。
「海棠の雨に濡れたる風情」
美人が、雨にぬれた海棠の花のようにうちしおれている、可憐なようすのたとえ。海棠の雨を帯びたる風情。
「灰土に帰す」
建物がみな焼けて何もなくなる。灰燼 (かいじん) に帰す。
「腕を返す-かいなをかえす」
相撲で、上手投げや小手投げを防ぐため、相手のわきの下に差し入れた腕のひじを大きく横に上げる。差し手を返す。
*goo辞書 より
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