「蛙の子は蛙」
子は親のたどった道を歩むものだ、また、凡人の子は凡人にしかなれないものだ、の意。
「蛙の面に水」
⇒蛙の面へ水
「蛙の面へ水」
《蛙の顔に水をかけても平気なところから》どんな仕打ちにも少しも感じないこと。蛙の面に小便。
「蛙の頰冠」
《蛙の目は上についているので、ほおかむりをすれば目が隠れてしまうところから》目先のきかないことのたとえ。
「蛙の目借り時」
春、蛙が鳴くころの、すぐ眠くなる時期。蛙に目を借りられる意からとも、蛙が雌を求める「妻狩 (めか) り」から転じたものともいう。
*goo辞書 より
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