「綺羅を飾る」
1 華やかに装う。
2 体裁をつくる。見えを張る。
「綺羅を磨く」
衣服や調度の技巧を凝らしてりっぱにする。
「錐嚢中に処るが如し-きりのうちゅうにおるがごとし」
《「史記」平原君伝から》錐の先が袋から突き出るように、英才は隠れていてもいつか必ず真価を現すということ。
「錐嚢を通す-きりふくろをとおす」
1 「錐嚢中に処るが如し」に同じ。
2 物事の現れやすいことのたとえ。錐嚢を脱す。
「霧不断の香を焚く」
仏前で絶えずたく香の煙のように、霧が絶えることなくたちこめる。
*goo辞書 より
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