「紅夢鷹-べにむたか」
山形県東根市の烏久芳氏が昭和58年に佐藤錦の自然交雑種子を播種し、その実生の中から選抜育成し、平成18年に品種登録された。
樹姿はやや開帳形で、樹の大きさ及び樹勢は中位である。
果実は短心臓形で、大きさはやや大である。果皮色は帯赤黄斑で着色は中。果肉はクリーム色で着色はない。果肉の硬さは中位で果汁多い。甘み多く、酸味は少ない。佐藤錦と比較して、枝梢の色が赤褐であること、核の形が円であることなどで区別される。
収穫時期は、6月中旬。
*https://www.city.sagae.yamagata.jp/sagae/sakuranbodaihyaka/sakuranbohinsyu/jiten_hinshu_japan.html より
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