「当て事と畚褌は先から外れる-あてことともっこふんどしはさきからはずれる」
越中褌が前から外れやすいように、自分の方で当てにしていたことは先方の都合でだめになることが多い。
「当て事も無い」
《予想外だ、の意から》とんでもない。途方もない。
「当てにする」
心の中で期待し頼りにする。先行きの予想を立てて頼みとする。
「後足で砂をかける」
恩義のある人を裏切るばかりか、去りぎわにさらに迷惑をかけることのたとえ。
「跡形も無い」
1 痕跡が全くない。
2 根拠がない。根も葉もない。
*goo辞書 より
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