「戦場の天使 ナイチンゲール」
(1820〜1910)イギリス
イギリスの看護師。クリミア戦争では予想に反した介護技術と熱意で周囲の人間を驚かした。負傷兵から「戦場の天使」と呼ばれた。ナイチンゲールが看護師をやっていたのは数年の話であって、名声は統計学で得た。統計学に基づいて医療現場の改革をした。
*https://www.chickennoneta.com/entry/%E7%95%B0%E5%90%8D%E3%81%A8%E8%8B%B1%E9%9B%84#%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AB より
フローレンス・ナイティンゲール(Florence Nightingale、1820年5月12日 - 1910年8月13日)は、イギリスの看護婦、社会起業家、統計学者、看護教育学者、「近代医療統計学および看護統計学の始祖ならびに近代看護教育の母」。統計学の業績について高く評価され1858年には王立統計学会初の女性会員となった。
クリミア戦争での負傷兵たちへの献身や統計に基づく医療衛生改革[2]により著名で、「ランプの貴婦人(the lady with the lamp)」の別称がある(日刊紙タイムズの1855年2月8日版[3]に掲載された内容から)。「光掲げる貴婦人」「クリミアの天使」とも称される。
国際看護師の日(5月12日)は彼女の誕生日である。
ロンドンの聖トーマス病院に付属してナイチンゲール看護学校を設立、これは世界初の宗教系でない看護学校であり、現在はキングス・カレッジ・ロンドンの一部となっている。
病院建築でも非凡な才能を発揮した。
ギリシア哲学についても造詣が深く、オックスフォード大学のプラトン学者、ベンジャミン・ジョウェットとも親しく交流した。
*Wikipedia より
上記にあるように「クリミアの天使」とはあるが、「戦場の天使」という記載はない。ただ『ナイチンゲール―“戦場の天使”とよばれたイギリスの看護婦』黒沢哲哉、漫画:真斗、監修:長谷川敏彦 小学館からか?
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