「閑古鳥が鳴く」
人の訪れがなく、ひっそりと静まり返っているさま。客が来なくて商売がはやらないさま。
「感謝感激雨霰」
《「乱射乱撃雨霰」のもじり》たいへん感謝し感激していることを戯れていった言葉。
「館舎を捐つ-かんしゃをすつ」
《「戦国策」趙策から》貴人が死去する。館を捐つ。捐館 (えんかん) 。
「館舎」 建物。やかた。
「関雎の楽しみ-かんしょのたのしみ」
夫婦が仲よく、礼儀正しく円満な家庭生活を営む楽しみ。
「関雎」 《「詩経」周南・関雎から。「関」は「関関」の略で、和らいだ鳴き声、「雎」は「雎鳩 (しょきゅう) 」の略で、雌雄の仲のよいという水鳥のミサゴ》夫婦仲がよくて礼儀正しいこと。
「韓信の股潜り」
《韓信が、若いとき町でならず者に言いがかりをつけられ、耐えてその股をくぐったという故事から》大望をもつ者は目先のつまらないことで人と争ったりしないことのたとえ。
*goo辞書 より
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