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<小江戸> 千葉 大多喜町

2022-06-28 07:03:53 | 小江戸

 「千葉 大多喜町」

 大多喜は、徳川四天王の一人本多忠勝が大多喜城を築城した歴史を持つ町です。
特に城下町の面影を残す久保、桜台、新丁地区には、江戸時代から変わらぬたたずまいを残す建物が点在し、昔を偲ばせています。

 町では、城下町大多喜の歴史や文化を活かしたまちづくりを進めようと、平成12年度から10年計画でスタートした「街なみ環境整備事業」を進めています。店舗や一般住宅等で建物の改築や石畳・店頭看板の設置など、景観を整備しています。

*http://www.town.otaki.chiba.jp/index.cfm/10,392,60,129,html より

 千葉県夷隅郡(いすみぐん)大多喜町にある「大多喜城(おおたきじょう)」。かつてこの地を治めていた大多喜藩の城があった場所に建てられた再建天守閣の城です。周辺にはかつての城下町の面影を残す町並みや、四季折々の風情を楽しめる自然も残り、一日のんびりと散策するにはぴったりの場所。今回はそんな「大多喜城」の見どころをご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

 大多喜城とは

 千葉県夷隅郡(いすみぐん)大多喜町、最寄のいすみ鉄道大多喜駅から歩いて15分ほどの場所に立つ「大多喜城」は、1975年にかつての城址に再建された天守閣を持つ城です。現在天守閣は、千葉県立中央博物館大多喜城分館として、かつてこの地を治めていた大多喜藩を始めとする房総一帯の歴史や城について学べる施設となっています。またかつての城下町であった大多喜町内には、江戸情緒を色濃く残す建物や町並みなどがあり、房総の小江戸としても親しまれています。

 「城下町散策」で江戸情緒に触れる

 大多喜城の城下町であった大多喜町内には、かつての風情を色濃く残す建物や町並みがあり、「房総の小江戸」の愛称で呼ばれる人気の観光スポットです。いすみ鉄道大多喜駅の西側エリアには、かつての大手門址や「商い資料館」として往時の大多喜商人の暮らしぶりなどを展示している土蔵造建築物、1849年築の国の重要文化財である渡辺家住宅など、数多くの見どころが点在しています。グルメスポットなどもあり、ゆったりと城下町散策を楽しむのにぴったりのエリアとなっています。

*https://rtrp.jp/articles/115641/ より


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