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私が小さい頃、親が片方しかいない子は少なかった。
いないとしたら亡くなっていた。当時は“片親”って呼ばれてたっけ。聞いてはならないタブーだと幼心にも悟っていた。
今や“シングルファーザー、マザー”名前はカッコ良くなっても苦労は変わらない。
両親が働いていたから、どこにでもついてくる弟二人の面倒は私が見ていた。食事や家事もそうだけど、宿題みたり、明日の準備したり、雑巾縫ったりね。
学校がすぐ終わる低学年の弟が私のクラスに来たこともあった。困っちゃったけど一緒に授業受けたっけ。先生もクラスメイトもよくしてくれた。
近所の馴染みの食堂にも三人で食べに行った。タバコ屋さんのおばちゃんもよく声かけてくれた。
時代もゆるかった。
そんなちっさなお母さんみたいな娘がいて母は助かったと思うんだ。
今みたいな個人主義社会、独りだけの子育ては本当に大変だろうなぁ。まして異性の子供を育てる苦労はさぞかし大変だろうなぁと、想像したよ。
助け合いがないよね。
暇な店なんで、宿題見たり、よかったら子供の世話、いつでもしますからね!(^-^)/
子供には好かれます。何故か言うこともよくききます。
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