六郎洞山 1479m 1/2.5万地図[久々野(高山12号-4)]
2023年 5月 4日(祝)
行程 4:40自宅=山県IC=美濃加茂IC=下呂=鈴蘭高原=8:05 登山口~10:28山頂10:31~12:15登山口=秋神ダム湖畔(食事)高山観光=せせらぎ街道=18:00 自宅
ぎふ百山は日本に数ある百山では歴史的にも早く(1975年刊行・約半世紀前)選定されており、それゆえ今はヤブになった山、ダムができて登山口まで遠くなった山などができた
私の山友〇〇さん(♀)、別の〇〇百山に夢中でやや難しい山をいくつか案内した。決まり文句は「こんなキツイ山は二度と来ない」、人に山案内させといてそれはないと思うが、今日、この山に登ってその言葉思い出した
六郎洞山、標高差150m?、ヤマップに激ヤブと書いてあったが、さほどとは思わず出発すると、いきなりヤブ、これはイカンと引き返し、別の登り口を探すがない。戻ってヤマップ軌跡どおりに登りました。多分ですが、このコースの初め半分は元林道だったと思います、そこに笹タケが生えたものと。まあ、写真みてどの程度のヤブか想像してください
7:55 登山入り口、少し登って動きがとれず、いったん撤退
8:09 別の登り口探したが、ないので再度挑戦、登山口側を撮影
8:13 多分林道跡?、山側の薄いところを歩く
8:36 ここを突っ切る??、一人でさみしいし、やめようかと思いました
9:24 1485m西側付近、フェンス跡?、何本もありました
10:05 尾根上にいくつかありました
10:19 もうすぐ山頂
10:28 山頂
10:28 三角点
10:28 折れた標柱
10:31 山頂風景、座るところもなく、3分で引き返す
10:33 藪の隙間に御嶽山?
10:44 ここは薄い方
11:43 帰り初めて見た広場
12:08 道を見失ったところで、付けていてよかった赤布見っけ(7本ほど付けました)
12:15 駐車地(登山口)着。足の疲れで帰りの運転中、足がつりました
☆ 今日の反省など
・日本百名山に東京一番人気の高尾山がない、ぎふ百山に岐阜で一番登山者が多い金華山がない、標高が低いから?
・途中休憩したときスットクを置き忘れ、探しに戻ったがヤブの中探せるわけはない。戻ったショック、なくしたショックでもう帰ろう、やめようと思ったが、まだ9:30過ぎ、気を取り直し登りました。けど「こんなヤブ山、二度と来ない」
ヤマップからダウンロードした地図を使用しました
★ 今日の一枚
帰り、高山市国府で見た、廣瀬神社の金蔵獅子、長い時間踊っていた(この写真は進行中で終わってはいません)。踊りは勿論太鼓もうまかった