奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

藪の六郎洞山 No386

2023-05-05 04:49:29 | 山登り

六郎洞山 1479m 1/2.5万地図[久々野(高山12号-4)]

2023年 5月 4日(祝)

行程 4:40自宅=山県IC=美濃加茂IC=下呂=鈴蘭高原=8:05 登山口~10:28山頂10:31~12:15登山口=秋神ダム湖畔(食事)高山観光=せせらぎ街道=18:00 自宅

 

 ぎふ百山は日本に数ある百山では歴史的にも早く(1975年刊行・約半世紀前)選定されており、それゆえ今はヤブになった山、ダムができて登山口まで遠くなった山などができた

 私の山友〇〇さん(♀)、別の〇〇百山に夢中でやや難しい山をいくつか案内した。決まり文句は「こんなキツイ山は二度と来ない」、人に山案内させといてそれはないと思うが、今日、この山に登ってその言葉思い出した

 六郎洞山、標高差150m?、ヤマップに激ヤブと書いてあったが、さほどとは思わず出発すると、いきなりヤブ、これはイカンと引き返し、別の登り口を探すがない。戻ってヤマップ軌跡どおりに登りました。多分ですが、このコースの初め半分は元林道だったと思います、そこに笹タケが生えたものと。まあ、写真みてどの程度のヤブか想像してください

 

7:55 登山入り口、少し登って動きがとれず、いったん撤退

 

8:09 別の登り口探したが、ないので再度挑戦、登山口側を撮影

 

8:13 多分林道跡?、山側の薄いところを歩く

 

8:36 ここを突っ切る??、一人でさみしいし、やめようかと思いました

 

9:24 1485m西側付近、フェンス跡?、何本もありました

 

10:05 尾根上にいくつかありました

 

10:19 もうすぐ山頂

 

10:28 山頂

 

10:28 三角点

 

10:28 折れた標柱

 

10:31 山頂風景、座るところもなく、3分で引き返す

 

10:33 藪の隙間に御嶽山?

 

10:44 ここは薄い方

 

11:43 帰り初めて見た広場

 

12:08  道を見失ったところで、付けていてよかった赤布見っけ(7本ほど付けました)

 

12:15 駐車地(登山口)着。足の疲れで帰りの運転中、足がつりました

 

☆ 今日の反省など

・日本百名山に東京一番人気の高尾山がない、ぎふ百山に岐阜で一番登山者が多い金華山がない、標高が低いから?

・途中休憩したときスットクを置き忘れ、探しに戻ったがヤブの中探せるわけはない。戻ったショック、なくしたショックでもう帰ろう、やめようと思ったが、まだ9:30過ぎ、気を取り直し登りました。けど「こんなヤブ山、二度と来ない」

 

ヤマップからダウンロードした地図を使用しました

 

★ 今日の一枚

 

 

 帰り、高山市国府で見た、廣瀬神社の金蔵獅子、長い時間踊っていた(この写真は進行中で終わってはいません)。踊りは勿論太鼓もうまかった

コメント (2)
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