奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

上谷山 0324

2020-03-25 03:30:49 | 山登り
上谷山 1082.9m 1/2.5万地図[美濃徳山(岐阜10-2)] 三角点名「開田」
2020年3月24日(火)No90
行程:7:00 JAいび本店発→ 7:40 下開田望郷広場駐車地発 7:49→ 9:55山頂(食事)10:43→ 12:20 駐車地→13:00 藤橋の湯 14:00→ 14:30 集合場所

 火曜日休みの山友を誘って上谷山(ウエンタニヤマ)に登った
 地元、旧徳山村下開田では、この山は「ギソ」と呼ばれ、シッ谷源流の山、本郷から最初に降雪が見られる。とある(美濃徳山の地名より)。ギソとはどういう意味だろう
 そういえば対岸の徳山富士(点名「白谷」925.2m)、僕らがそう呼んでいるだけで、地元本郷区のある人は「名前はない」、と言っていた。美濃徳山の地名では「シャガタテヤマ」、「サネタテ山」とも言う。本郷区から眺めると富士山のように見える。とある。前置きがながい

 8:14 赤布がたくさん 強風で赤布が横に流れている
 風がキツイので、雨具(カッパ)上を着込んで出発、 
 望郷広場奥にある階段を上り5分ほど歩くと右手にのびるう尾根入口?に赤布が付けてある。尾根上にもたくさん付いている。3年ほど前(2017年11月6日)に登った時はほとんど赤布はなかったのに、、。あれば考えずに登れるので赤布はあってもよいが、これでは面白みがないし、景観も悪い

 8:55 倒木もたくさん
 しばらく歩くと倒木も、くぐったり、跨いだり、回り道などしながら山頂へと進む

 9:41 イワウチワの葉、昨夜雪が降ったみたい
 倒木はなくなり、急登がときどきある、木のない尾根の谷側を歩いたり、高所恐怖症の僕は谷側(ダム湖側)を見ずに歩く
 
 3年前、今日のNさんと2人で登った時は2時間半かかった(記憶)。今日は、何も考えずに登ったので2時間と少しで登った
 山頂では山座同定などして昼食(若嫁の作ったいなり寿し、分葱のぬた(赤みそ)、僕が種から作った白菜の古漬、にカップ麺)し、同じコースを下山した

 11:44 木の合間に若丸山が

 11:57 ここが一番の急登だった(写真は下り)

☆ 今日の反省など
・まさか雪が降るとは!、下り駐車場に着く頃小雪が降ってきた。塚奥(冠山方面)は真っ白、山は何が起こるかわからない、持ってきた手袋は中厚毛糸と軍手、防水手袋もザックに入れておくべきだった
・今日の4人のうちの2人、1/2.5万地図を持っていなかった(用意した2枚渡す)。スマホ(ヤマップなど)を過信したらいけません
・早く(10時に)山頂に着いたけど、鏡山に行くという者はいなかった、笹に雪が付いているから?(笑い)
・徳山会館の館長と話した、聞くと4/10ころ開館したいと言っていた(業者が来ていてトイレの水がでるよう調整していた)

 12:19 駐車地と塚奥山方面

☆ 活動データ
 上り2:06 下り1:36 休憩時間0:48 合計時間 4:30
 距離 4.8km 上り 726m 下り724m 消費カロリー1925kcal



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