実家に出かけた帰りバスの中から
外の風景をぼんやり眺めていた。
大年寺を過ぎてカーブに差し掛かる時
車線が工事で少し狭まっていた。
ふっと工事中の柵の中に
女性が一輪車を押して行く姿が目に入った。
手押しの一輪車なんて珍しい!
と思わず目に留まったのだろう。
窓ごしに見たその女性は
ベイジュの綿パンにきれいなピンクのポロシャツ姿
ウエストポーチをして
大きなスカーフつきの帽子をかぶっているように見えた。
最初は彼女が何をしているのだろうと思った・・・
バスが通り過ぎる時、
ずっと一輪車を押して行った彼女が
土を何かしている様子がちらりと見えた時
私は驚愕した。
もしかして、道路工事の工夫さん?
いや、作業員さん!
「美輪明宏のヨイトマケの唄」の
「かあちゃん」の時代は
もうとっくに終わっていたのねと
痛感した。
外の風景をぼんやり眺めていた。
大年寺を過ぎてカーブに差し掛かる時
車線が工事で少し狭まっていた。
ふっと工事中の柵の中に
女性が一輪車を押して行く姿が目に入った。
手押しの一輪車なんて珍しい!
と思わず目に留まったのだろう。
窓ごしに見たその女性は
ベイジュの綿パンにきれいなピンクのポロシャツ姿
ウエストポーチをして
大きなスカーフつきの帽子をかぶっているように見えた。
最初は彼女が何をしているのだろうと思った・・・
バスが通り過ぎる時、
ずっと一輪車を押して行った彼女が
土を何かしている様子がちらりと見えた時
私は驚愕した。
もしかして、道路工事の工夫さん?
いや、作業員さん!
「美輪明宏のヨイトマケの唄」の
「かあちゃん」の時代は
もうとっくに終わっていたのねと
痛感した。
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