昨年7月のアシアナ航空の事故からみで一件発表がありました。
三月になりました。まだ、寒い日が続きますが、春はそこまで来ています。
久しぶりに、一曲を!! と言うよりも、動画の張り付け方法を、忘れてしまいそうです。
春と言えば、私は、すぐに、この歌を思い出します。春を待つ心、春らしい歌を・・
ところでアシアナの事故原因の発表は、まだ出ていませんが・・長引いています。
先に、関連した動きから・・・でも、おかしな話ですが・・
アシアナ航空の事故機に乗っていた乗客は、飛行機の製造元の
ボーイング社と空港を相手取り、損害賠償をの裁判を起こしています。(2014/1に)
事故の事については、私もブログで書きましたが・・機体には、大方の所見では、
問題なかったようですし、空港にも問題があった様子はないようですが・・
事故原因も判明もしていないのに、決めつけてこんな訴訟を出されては・・
自国の航空会社ですので、いたし方ないのでしょうが・・それにしても、
ボーイングを訴える前に、アシアナでしょう!!と言いたいですが・・
この国は、まともな思考回路は、無いのでしょう・・・・
韓国アシアナ航空機事故の被害者がボーイング社を提訴、「事故機に設計上の欠陥があった」―米華字紙
ところが、アメリカ運輸省は、 2月25日に、
なんと韓国「アシアナ航空」に罰金と再発防止命令。事故後、家族への対応を定めた法令に違反。航空会社への適用は世界初
韓国のアシアナ航空 が昨年7月にサンフランシスコ国際空港で起こした着陸失敗事故をめぐり、米運輸省は事故の犠牲者やその家族らへの同社の対応が米国の法律に違反していたとして罰金処分を科した。航空会社に対するこの種の罰金は初めてとなる。
同省が25日発表した声明によれば、アシアナは事故情報提供の専用電話回線を設置するのに約18.5時間かかり、事故から2日経過するまでサンフランシスコに訓練された従業員を派遣することもしなかった。加えて通訳者も十分ではなく、事故に遭った乗客の家族らは担当者と電話で話し合うために、自動の音声案内を利用しなければならなかったという。罰金は50万ドル(約5100万円)。この事故では3人が死亡した。
アシアナ は米国法違反を認めていない。同社は犠牲者とその家族を支援するため従業員は「途方もない努力」をしたと主張。「7月4日の米独立記念日がある週の土曜日に事故が起きた後の数時間、数日間に当社が直面した難しさを踏まえた上で当社の行動は評価されるべきだ」とコメントした。事故が起きたのはソウル時間で日曜の午前3時28分だった。
なんでもかんでも、発祥の国にふさわしく、このような罰金は初めての発動とか・・
さどかし、自慢している事でしょう。 確かに尊い人命がなくなったは、招致しています。
ご冥福も祈りますが・・この国は、もう少し節度ある誠意ある接し方はできなかったのでしょうか・・
危機管理の欠如が招いた、人災の部分は(この件の事故すべてに)大いにあると思います。
ANAの人材を入れて、立ち直りの最中・・・しかし見苦しい罰則を受けたものです。
何かにつけて、文句を言い、取れるだけ取る国らしいと言えば、そうらしいですが・・
三倍返しぐらいに、ならないとよいのですが・・・
もう一点、気がかりな航空機の事案が確認できました。
日本も、次期中期防衛力整備計画で購入が決まったオスプレは17機。
26年度~30年度までに、そろえる事が決定しています。ここまではよいのですが・・・
なんと、米軍の使用している現在のオスプレの重整備が・・・・・
なんと韓国の企業が受注したと、ネットに書かれています。噂ならよいのですが・・・・
日本飛行機も整備に参加すべく、入札に参加したようですが、どうも企業間の入札に敗れた、
ようで、日本飛行機株式会社は厚木基地に隣接する場所に整備工場を持っています、
ここで米軍機の整備も行ってきました。米軍にも実績のある会社ですが・・
厚木基地にも沢山の飛行機の写真を撮影している、お仲間がいます。
整備に入るとなると、それなりに、飛来するので、撮影チャンスも広がります。
まことに、残念な結果です。
昨年5月に、沖縄近海で米軍のF-15が墜落しました。パイロットは無事救出されましたが、
この機体の重整備をしたのが、韓国大韓航空の整備部門が行った事が判明しています。
現在、三沢基地のF-16もすべて、整備は韓国で行われています。
韓国軍の機体の不具合による、事故率の高さは有名??な事ですが・・
オスプレも整備・・・・米軍機よ~!! 落ちないでくれと願うばかりです!!