まだ、先の話ですが・・
二月も終わり、弥生三月・・本格的な春が・・・・・・
しかし、キャンピングカーは手元に今ありません・・
まだ、当分冬眠から覚めない、と言うより
キャンピングカーが手もとに無いので旅の話も予定も
なかなか、前に進みません・・・春には、長期の旅を
する予定で根回しの段階で・・こまごました予定は全然進まない。
ここ数日は、スカッと晴れないの・・私の基準では、
天気が悪い、腰を休めるために・・何もしていません・・
ただ、ボ~としているだけです。お腹だけは、すきますが・・・
たまの骨休みも、明日の糧と思っています。
天気もイマイチですので・・・・撮りためたスライドの整理を少し、
あとは、ネットサーフィンをしていたら、
すごい記事が出ていました。
アメリカで、水をバウンドさせることのできる合金を作り出すことのできる
レーザー技術が発表された。
それだけでなく、この性質によって金属は「自己洗浄」するようにもなる。
というのも、バウンドして滑り落ちる水滴は、埃や汚れもすべてもち去るからだ。
これは、何と素晴らしい!!
これで、車のボディーを作れば、ホコリまで落としてくれるとか、
キャンピングカーは、高いお金を払ってコーティングをしましたが、
5年で再塗布しないといけないみたいです??
しかし、その上から塗装をするので、この鉄材は必要ないかしら・・
これなら、日産が高級車に設定している、
小傷対応の塗装の方が良いのかしら??
http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/scratch.html
新車の時にしか、こちらも対応していないし、
ましてや、商売敵のキャンピングカーに乗っているので、
この塗装もチト無理です・・
もう、私はお金も出せませんので、市販のコーティング剤で
済ます予定です。かなり効果があると聞いていますので・・
私の車を止めている所は、屋根は有りますが、
アッパパ~!!の開放型の場所で、金属加工の工場にはさまれて、
鉄分が付くので、これがネックで、
冬の寒い日でも、乗らなくても一か月に一度は洗車の
必要があります。水道代も馬鹿にはなりません。
革新的な方法で汚れが取れる物を作ってほしい・・
ま~私が目の黒いうちには、キャンピングカーもこんな技術を
利用したものは、出ないでしょうが・・
水のはじく金属は、航空機などの応用を考えているようですね・・
骨組みは金属ですので多分錆止め処理塗装だけで、
すごい量の塗料を使うと聞きます。軽くて丈夫な金属なら
使うでしょう。複合材が主流になっても、骨材は金属だから・・
重量の削減にもつながるらしい・・
技術の進歩は目にあまる物があります。