本日は、私は助手席に乗って出かけてきました。
もう完全に春と思わせる暖かい日に、お誘いがありました。
場所はここです。
ここは、女城主の里 岐阜県岩村町です。
観光客も沢山・・・古い町並みが残っていいます。
古い町並みの中は、各家々でお雛様が飾ってあります。
ぶらぶらと街歩きは、発見がありますが・・
私がここに来た理由は、こちらです。
そうです。
蔵開きです。このような催しがある事は知っていましたが、
参加は、初めてです。
ここが、蔵元です。
入場券を購入すると、
この入場券とおちょこがいただけます。
入場券があれば、再入場も可能なシステム。
料金は、おちょこ代100円を含む300円で、200円は商品を
購入すればその代金になります。
雰囲気を味わうなら200円です。こちらも商品を購入すれば、
その代金に組み込まれます。
私は、雰囲気では物足りないのでチケットを購入して入場。
すごい人ですが・・団体さんがいなくなると・・少しはすきます。
壁にもたれて飲んでいる方は、かなり出来上がっています。
しかし、こんな注意事項が書かれていますが・・
果たして、効果のほどは????????????
先に言っておきますが・・
私は、日本酒はそれほど飲めません!! これはホントウデス!!
と言いながら早速、いただきました。
この会場内では、つまみと共には飲めないルールです。
つまみ持ち込み退場とかかれています。
この蔵元の色々なお酒の飲み比べができます。
入り口にも書いてあるのですがね!!
良く、目を凝らして見ていると、本格派ののんべい!!か???
それとも、ただ卑しいだけか??
ポケットに手を入れて、何かしら口に入れるやからが・・ゴロゴロ
確かに、
300円で飲み放題となると、こんな輩がいてもおかしくない。
この、酒蔵の前では露店もでています。適当に口に入れて、
再入場をすれば、良い物を離れたくないのでしょう!!
この、注意事項にも目が止まりました。
もう、今年も救急車が出動したとか??
多い時には、3度以上とか?? 恥ずかしい限り!!
ところで、私は、おちょこで5杯飲んだだけです。
なみなみとは、入れていませんので多分一合ぐらい。
千鳥足で歩いたわけでもなく、駐車場までたどり着きました。
こんな訳で、私は本日は助手席です。
運転手は、一滴もお酒を飲めない!!
体質的に無理な方です。お酒の席に行くときは、
何時も運転手をしてくれます。安心、安全ですが、
都合よくあいていない時があるのが、残念ですがね??
中には千鳥足と顔を真っ赤にした方ともすれ違いましたが、
大丈夫かいな～!!! 運転するなよと言いたい!!!
確かに、原酒は口当たりも良く、酔いも早く訪れるような・・
お酒の出来、不出来の評価はできませんが・・
蔵開きは、やみつきになりそうな魅力があります。
お土産に、五合瓶を一本買い求めました。
どれだけ、味が違うか飲み比べないと・・
とは言え、日本酒はほろ酔いがいいですね・・
私の主観ですがね???
３月６日が最終日のようです。小さい春を見つけに
行かれるのも良いかも。
しかし、自己責任ですのでよろしく!! ハイ～!!!