4/6日の夕方、航空自衛隊に大事故が発生しした。
懸命な捜索が行われています。速やかな原因究明を祈ります。
そんなかではありますが・・・
非常に興味深い記事が、ネットのニュースの中で発見しました。
大変な事件ではあのですが・・・事故を隠ぺいしていたようで、
マスコミに漏れて、大騒ぎになっているようです。
この半島の国は、マンホールに落ちる飛行機や、騒音をまき散らす
潜水艦。潜水艦を探査するソナーが漁業用を軍艦に取り付けたり、
試運転中に火災になる軍艦、水陸両用とうたった戦車が水に潜ったら
水が入り込み、乗員が死亡。高射砲は、規定以上の射撃をすると、
砲身が使えなくなる銃、はては玉を停められない防弾チョッキ・・・
数え上げると、いくらでも出てきます・・
そんな中、エンジンが溶けた飛行機のニュースです。
アマチュアではありますが、飛行機の写真にかかわり出して、
早や30年以上・・・
こんな話は聞いたことがありません?????
2016年04月05日 20:30
韓国空軍初等練習機「KT-1」が飛行中エンジン内部融解の事故。輸出先に徹底した情報隠蔽が明らかに
2016/04/03(日)
先月9日、空軍第3訓練飛行団所属の国産基本訓練機KT-1が順天湾上空を飛行する中でエンジン故障を起こしました。操縦教官が巧みに無動力滑降して泗川飛行場に非常着陸させたから良かったものの人命被害が出るところであったヒヤッとする状況でした。事故機のエンジンは内部が溶け落ちるほど酷く毀損していました。エンジンにどのような異常があったのかという傍証なだけに事故原因が明かされて欠陥が解消されるまでは同じ機種の飛行を完全に中止しなければなりませんでした。 ところが空軍は‘一部’のKT-1にだけ飛行中止措置をしました。トルコ、インドネシア、ペルーなどKT-1を数十機ずつ輸入して運用している国には今でも‘エンジン火災後非常着陸’事故を知らせずにいます。国内では100機を超えるKT-1系列の飛行中止の事実を取材が始まるまで隠しました。
大型兵器の輸出、輸入国の間には通常的に技術協力体を構成します。武器が故障したり、アップグレードをしなければならない時に情報を交換して適時に措置するためです。KT-1を輸入したトルコ(40機)、インドネシア(22機)、ペルー(20機)とそのようなグループを組織しています。飛行中にエンジンから高熱と火が出て鉄の塊が溶ける事故が発生したのに空軍はKT-1輸入3ヶ国には知らせませんでした。空軍と製造社であるKAI側は様々な釈明をしてはいますが苦しいです。「古い機種ではないのか?」「整備問題であるかも知れない」等々トルコ、インドネシア、ペルーが購買したKT-1も私たち空軍と同じ原因で事故を起こすこともありえます。当然事故の事実を知らせなければなりませんでした。立場を変えて私たち空軍が外国航空機を買って、販売国で該当航空機の事故が起きたのに知らせてくれなかったらどうでしょうか?
国内の飛行中止はちゃんとできたのだろうか?空軍はKT-1を85機、そしてKT-1の兄弟機である戦術統制機KA-1を22機保有しています。空軍は「事故が起きた先月9日から事故原因(スタータージェネレーター異常)が明かされた24日まで半月のあいだKT-1とKA-1 107機全てに対して飛行中止措置を下した」と先月30日になって一歩遅れて明らかにしました。空軍はこれもまた永遠に隠すつもりでした。取材が始まるとやむを得ず事故の後続措置内容を少しずつ公開しました。主力戦闘機ではないが、小型攻撃機22機を含んだ107機がしばらく翼を畳んだ、少なくない事なのにも空軍は国防部長官にさえ報告していません。空軍がこのようにKT-1の事故を隠そうとばかりするのを見ると洶々とした説などが出回ります。「参謀総長にも直ちに報告をしなかった。」「KA-1に対しては五日程度経ってから飛行中止措置をした。」閉鎖的な軍が閉鎖的に事を処理したために生じた言葉です。事実ではないことを願います。
■記事引用元:SBK韓国
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003502564
このKT-1と言う機体は
ピラタスPC-9と同じようなデザインてす。
国産基本訓練機とうたっていますが・・
すなわち、お得意のパクリの機体だと思います。
価格は、PC-9よりはお安くて、トルコ、インドネシア、ペルーが
購入しています。下記の写真はピラタスPC-9
「サムスンテックウィン、KT-1国産化エンジン1号機の出荷」 2001.09.24
KT-1エンジンは、カナダのフラット・アンド・ホイットニー
(Pratt&Whitney Canada)社とライセンス生産契約
を締結し、サムスンテックウィンが国内製作したもので
今回、サムスンテックウィンが国防品質管理所と一緒に
国産化に成功したKT-1エンジンはタービンディスク、
タービンブレードなどの主要核心部品を
サムスンテックウィンが独自の技術で製作して
組み立てと試験を終えた ???????
タービンディスクやタービンブレードを
独自の技術で製作って、何やってんだこいつらは。
ライセンス契約をしたエンジン部品を韓国独自の技術??
韓国はエンジンの心臓部を開発する技術が・・・・
車のエンジンでも、てこずっているのに、
大丈夫なのでしょうかね???内部が溶けているのですがね???
上記のお話しとは関係ありませんが、
下記のサイトでは、お粗末な話が色々書かれています。
「お笑い韓国軍」と言うサイト。
勿論、日本語の記事サイトですが・・
引用元もしっかりしていますが・・それにしても
あまりにも、お粗末な話のオンパレードです。
陸海空三軍のお粗末な兵器の運用、物品の
数々・・・しかるべきしてこうなったとも思える
今回の事件です。こんな機体を購入した、国も
さぞかし、迷惑をしている事でしょう?