今日から、撮影ですが・・・ その一!!です。
ワルシャワ市内の中心部から、およそ2時間で会場に到着します。
前回訪れた時は、まだ自動車専用道路は工事中・・あちらこちら迂回しながら、
出かけましたが、今回は自動車専用道路が完成していました。
朝6時には、手配した車に乗り込み出発です。
天気は、晴れています。ひんやりとする空気の中出発。
勿論、ホテルには朝食はまだ用意できていませんが・・朝食用のBOX食を作ってもらい、
三日間同じメニューで、サラダは日替わりでした。
しかし、このBOX弁当の量が多くて、食べ切れませんでした。
朝は、車の中で移動しながら朝食です。
昼を過ぎても、あまりお腹が減らない!! そんな量です。
しかし、水だけは、沢山もって行く事をお勧めします・・
会場でも手に入りますが、値段が現地のスーパーの二倍はします。
会場に到着・・早くからすごい人です。二日間は同じパターンで行動しましたので、
話の違う部分のみ追加して一本の話にしておきます。前後している
部分もあります。
それでも長い話ですが、これは私の覚えも含まれています。あしからず!!
天気も基地に滞在した三日間は同じぐらい良い天気でしたので・・陽に焼けて
ひりひりしました。日焼け止めと虫除けは必需品のようですが、
私は、どちらも持参しなかった・・・
会場入口は何箇所かあります。 行き着く場所は同じです。
会場の入り口の様子!!
まず最初に、プレスセンターに立ち寄り、IDのチェックと今回の登録を済ませました。
100名分の国と名前が書き込まれた資料があり、パスポートと資料を見比べて、チェックです。
韓国、中国の国も書かれていました・・・その後、本人名の横にサインが必要です。
日本人は5名の名前が記入されていました。やはり当日は、このパスは発行されません。特に外人は要注意です!!!!プレス申請を含む・・
リストにあった日本人5名中、私を含めて内3名は知り合い。
ただ、プレス申請をされた方は別のようでしたので、このスペシャルポイントには、
もっと沢山の方が行かれるのでは・・・??
それから、ニコンとシグマ、ソニーは不具合発生時の対応してくれる、
ブースもあり・・私はどちらの機材も持っていませんが・・
この手続きの時に、記念品とパスが発行されます。 このパスが重要です。
少し時間はかかりますが、かなりしっかりした物です。
会場への専用入り口からの入場、プレスセンターへの入場、当日の入場券は不要。
スペシャルポイントの入場、食事等々
またセキュリティチェックも簡単になります。
また、青いベストをくれます。 それを着用するのがルールですが・・
あまりの暑さで、皆さんベストは脱いでいましたが・・ お咎めは無し!!
初日に、軍の担当者の方にお会いした、手続きや後のメールを随時入れてくださった。
担当者です・・・美人!! 隣は友人・・名誉の為に、ボカシを入れました。
毎日、最新プログラムをもらって移動です。
これは、食事券です。VIP席の横で食べられますが・・一日目は撮影に忙しくてとても食べる時間は、
ありませんでした。
二日目は、気が小さいので食事の様子は撮影が出来ませんでした。
さて、勘違いしていた事は・・・
「特に重要な事」
ショーは二日間開催されますが、ショー開催の前の二日間とショー終了後の一日が、
基地内に入る事が許されると言う事です。すなわち5日間基地に立ち入りが
可能のです。終了後の一日も基地内こ入れるとは知りませんでした。
帰り支度の機体すなわち、展示されていた機体が飛び上がる時まで、
撮影可能です。
さて、会場内は・・こんな感じです。大変広い!!
ここは、補助飛行場のようで格納庫らしいき物は、見当たりません・・
以前はトレーニング用?? 部隊は展開していなかったようですが・・
しかし、今回観察して見てみると、へリコープター部隊が展開しているようです。(推測)
今回の会場は、
飛行機の背中を撮影したい方は、是非パスを取る事をおすめします。
ウハウハしますよ~!!
会場の雰囲気 皆さん思い思いの場所で見学です。
こんな感じ・・ 雲はでていますが、明るいです、午前中はうすいきり&もや??が、
数メートルの高さにたなびいていますが・・・
メインは10時以降ですし、青空りの下で演技ですので・・問題ないと思います。
空には、ハート これは最後の方の演技です。
自衛隊のブルーがカラースモークを引かなくなり久しいですが、
海外の機体はカラースモークがまだ健在です。
終日、二日間とも良く似たスケジュールで展開しますが、
所々飛ぶ機体が違います。
基本的に展示されている機体は飛びません。飛ぶ機体は展示場以外
から引き出します。アクロをする機体も、同じですが
見える事も撮影する事も出来ます。そこから、
次々に引き出して飛ばしますが・・戦闘機は違う基地からのリモートになります。
また、展示機も夜間・?(閉場してから)帰ってしまう機体もあり・・要注意です。
私は、取逃がした機体があり・・
さて、本筋の撮影ポイントの話を・・・・
車でスペシャルポイントに移動しますが・・・1日目の話です・・
スタッフの方にバスの乗り場を聞きました。
確かに、「ビックバスが来るといっていました」
会場の中にあるのですが、目印なくて、
男性のスタッフが立っていました。ここで待てとの事・・
そこに、現れたバスは・・・・・?? ビックバスではなくて、びっくりバスです。
軍用トラックです。
そこに、乗れるだけ乗り込むのです。乗り込むための、はしごも踏み台もありません。
一苦労して乗り込みます・・背が高い方でも、苦労して乗り込みます。飛行機好きの方々の集まりですので機材が半端で無い量ですので、協力がして乗り込みます。
皆さん胸にはパスをしっかり付けています。プレスの表示の方も・・
続く
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