(有)オールドマンの旅行代理店

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今回の研修は?? 4  海外編

2011年09月17日 | キャンピングカーで行く小旅行

今日から、撮影ですが・・・ その一!!です。

ワルシャワ市内の中心部から、およそ2時間で会場に到着します。
前回訪れた時は、まだ自動車専用道路は工事中・・あちらこちら迂回しながら、
出かけましたが、今回は自動車専用道路が完成していました。
朝6時には、手配した車に乗り込み出発です。
天気は、晴れています。ひんやりとする空気の中出発。
勿論、ホテルには朝食はまだ用意できていませんが・・朝食用のBOX食を作ってもらい、
三日間同じメニューで、サラダは日替わりでした。
しかし、このBOX弁当の量が多くて、食べ切れませんでした。
朝は、車の中で移動しながら朝食です。

昼を過ぎても、あまりお腹が減らない!!   そんな量です。
しかし、水だけは、沢山もって行く事をお勧めします・・
会場でも手に入りますが、値段が現地のスーパーの二倍はします。
会場に到着・・早くからすごい人です二日間は同じパターンで行動しましたので、
話の違う部分のみ追加して一本の話にしておきます。
前後している
部分もあります。 
それでも長い話ですが、これは私の覚えも含まれています。あしからず!!
天気も基地に滞在した三日間は同じぐらい良い天気でしたので・・陽に焼けて
ひりひりしました。日焼け止めと虫除けは必需品のようですが、
私は、どちらも持参しなかった・・・
会場入口は何箇所かあります。  行き着く場所は同じです。 
会場の入り口の様子!!

まず最初に、プレスセンターに立ち寄り、IDのチェックと今回の登録を済ませました。
100名分の国と名前が書き込まれた資料があり、パスポートと資料を見比べて、チェックです。
韓国、中国の国も書かれていました・・・その後、本人名の横にサインが必要です。
日本人は5名の名前が記入されていました。やはり当日は、このパスは発行されません。特に外人は要注意です!!!!プレス申請を含む
・・
リストにあった日本人5名中、私を含めて内3名は知り合い。
ただ、プレス申請をされた方は別のようでしたので、このスペシャルポイントには、
もっと沢山の方が行かれるのでは・・・??
それから、ニコンとシグマ、ソニーは不具合発生時の対応してくれる、
ブースもあり・・私はどちらの機材も持っていませんが・・
この手続きの時に、記念品とパスが発行されます。  このパスが重要です。
少し時間はかかりますが、かなりしっかりした物です。
会場への専用入り口からの入場、プレスセンターへの入場、当日の入場券は不要。
スペシャルポイントの入場、食事等々
またセキュリティチェックも簡単になります。
また、青いベストをくれます。 それを着用するのがルールですが・・

あまりの暑さで、皆さんベストは脱いでいましたが・・  お咎めは無し!!  
初日に、軍の担当者の方にお会いした、手続きや後のメールを随時入れてくださった。
担当者です・・・美人!!  隣は友人・・名誉の為に、ボカシを入れました。

毎日、最新プログラムをもらって移動です。
これは、食事券です。VIP席の横で食べられますが・・一日目は撮影に忙しくてとても食べる時間は、
ありませんでした。
二日目は、気が小さいので食事の様子は撮影が出来ませんでした。

さて、勘違いしていた事は・・・
「特に重要な事」
ショーは二日間開催されますが、ショー開催の前の二日間とショー終了後の一日が、
基地内に入る事が許されると言う事です。すなわち5日間基地に立ち入りが
可能のです。終了後の一日も基地内こ入れるとは知りませんでした。
帰り支度の機体すなわち、展示されていた機体が飛び上がる時まで、
撮影可能です。
さて、会場内は・・こんな感じです。大変広い!!
ここは、補助飛行場のよう
で格納庫らしいき物は、見当たりません・・
以前はトレーニング用??  部隊は展開していなかったようですが・・
しかし、今回観察して見てみると、へリコープター部隊が展開しているようです。(推測)
今回の会場は、
飛行機の背中を撮影したい方は、是非パスを取る事をおすめします。
ウハウハしますよ~!!
会場の雰囲気  皆さん思い思いの場所で見学です。

こんな感じ・・  雲はでていますが、明るいです、午前中はうすいきり&もや??が、
数メートルの高さにたなびいていますが・・・
メインは10時以降ですし、青空りの下で演技ですので・・問題ないと思います。

空には、ハート  これは最後の方の演技です。

自衛隊のブルーがカラースモークを引かなくなり久しいですが、
海外の機体はカラースモークがまだ健在です。
終日、二日間とも良く似たスケジュールで展開しますが、
所々飛ぶ機体が違います。 
基本的に展示されている機体は飛びません。飛ぶ機体は展示場以外
から引き出します。アクロをする機体も、同じですが
見える事も撮影する事も出来ます。そこから、
次々に引き出して飛ばしますが・・戦闘機は違う基地からのリモートになります。
また、展示機も夜間・?(閉場してから)帰ってしまう機体もあり・・要注意です。
私は、取逃がした機体があり・・

さて、本筋の撮影ポイントの話を・・・・
車でスペシャルポイントに移動しますが・・・1日目の話です・・
スタッフの方にバスの乗り場を聞きました。
確かに、「ビックバスが来るといっていました
会場の中にあるのですが、目印なくて、
男性のスタッフが立っていました。ここで待てとの事・・
そこに、現れたバスは・・・・・??  ビックバスではなくて、びっくりバスです。

軍用トラックです。
そこに、乗れるだけ乗り込むのです。乗り込むための、はしごも踏み台もありません。

一苦労して乗り込みます・・背が高い方でも、苦労して乗り込みます。飛行機好きの方々の集まりですので機材が半端で無い量ですので、協力がして乗り込みます。
皆さん胸にはパスをしっかり付けています。プレスの表示の方も・・
        続く



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