(有)オールドマンの旅行代理店

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下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

今回の研修は?? 3  海外編

2011年09月15日 | キャンピングカーで行く小旅行

本日は出国編

ビジネスホテルを9時過ぎに出て、成田のターミナルへ・・
ホテルの送迎バスを利用・・
荷物が重いのが欠点です。
今回は、カメラバックと長玉を持参。機内持ち込みをします。

中には、これだけのカメラと機材。

まだ、コンデシや双眼鏡&小物部品が少々・・・・
機内に持ち込めるか、本当に心配です。国内の大きめの機体767、777あたりでも、
重さを量れば、多分拒否されるでしょうね・・
しかし、 「精密部品カメラ」のタグを付けても、手荷物として預けることには、抵抗を感じます。
安全の保障はありません・・・・・昔は「手渡し」と言うサービスが存在していましたが、
今は、もうありません。
私の場合では、ありませんが・・
沖縄空港で撮影に出かけて帰るときに、荷物の積み込みを見ていたら、
アルミのカメラバックを航空機の貨物室に入れるために、
コンベアに乗せた時に、恐れていた事が発生!!  手が滑ったか否か不明ですが、
駐機場のコンクリートの上にカメラバックが落ちた・・!!!
私は、待合室の窓からしっかりと見ていた。何事もなかったように、
むろんカメラバックは飛行機に積み込まれていきましたが・・
勿論聞こえはしませんが、「ガツシャー!!」と音がしたような気分になりました。
なんとも、なければよいのですが・・商売道具が・・・・本人が見ていたら・・
複雑な気分・・国内で、沖縄&北海道に航空機で出かけますが、長玉は、ハード
ケースに入れて、プラ箱を指定すればよいと教わったので、今は、
それを実行していますが・・・・はたして?????
海外となれば??ましてや外資系の航空会社は・・
海外に行くと手荷物の扱いは、丁寧とは言いがたいのは事実。
皆さんも、スーツケースのへこみや壊れを経験された事があるのでは・・
なおさら、カメラは機内持ち込みをしたくなります。しかし、制約が・・・
友人の話ですが・・最近米国へ撮影旅行に行く時機内持ち込みを拒否されたと聞いています。
バックが大きかったのと、長玉レンズとで手荷物が二個になったためとか・・
すったもんだ!があったようです。それでも行きは何とかなったそうですが・・帰りは、
緩衝材の山と追加料金のお世話になったとか・・
今回のカメラバックは、両サイドのポケットを外しました・・付けていると、寸法が
長くなり、益々拒否されそうで・・・気が小さい店長です
今までですと、助手がいましたので、カメラを分散して持ち込んでいましたので、何も
問題はなかつたのですが・・・今回は一人・・心配です。
成田空港第2ターミナルで搭乗手続き!!
機内持ち込みの荷物はおとがめ無し・・!!  すんなりと通れました。ヤレヤレ!!
撮影禁止の出国ロービーを抜けて、搭乗口へ   11時出発

もうここは、海外??
本日乗り込む機体は、フイランド航空A340 OH-LQA
フインランドのヘルシンキで乗り換えて、同じフインランド航空の別の機体で、
ポーランドのワルシャワまで飛びます。
「前回は飛ぶ鳥も落とす勢いのJALで機材はB777でアムステルダム経由で出かけました・・
アムステルダムで乗り換えてワルシャワまで何と一往復半してやっとワルシャワに着き、日付が
変わってしまったことを思い出します。なぜなら、
乗った飛行機の故障で機内の地図では、あと200キロぐらいでワルシャワ空港でしたが・・
アムステルダムに引き返しまた別の機体に乗り換えて移動しました。」
・・・今回は大丈夫でしょう・・・???

今回も無論座席はエコノミー!!  ビジネスの座席の脇は歩きましたが
座れません・・ 座席は、57C   皆さんが嫌う一番後ろのトイレの前です。
確かに、トイレに立つ人は多いし、ズ~ズーポンと言う音が時々するのが気になって!!
と言う人も多いが・・慣れると大変良い座席・・お勧め!!  神経質な方には、向いていませんが・・

ここは、2座席ですので私は好んでリクエストをします。日本語だからできるのです・・
窓側の席が良いといわれる方もいますが・・私は通路側・・腰が痛くなったり、トイレに
いきたくなっても、隣の方を気にしなくて良いからです。  
定刻に成田を出発。

約10時間と20分のフライトです。ほぼ満席・・・シートベルト着用のランプが消灯したら
各社の添乗員が、ぐるぐる回り始めました・・団体客が大変多いようです。
前の席の方も、「北欧4カ国10日間の旅」のしおり見て、勉強中・・隣の席のアベックは、
「スペイン7日間の旅」とか・・やはり少し時期をずらしてお得に旅を計画されているようです。
さてさてこの機体は、改修された機体か??内部は新しい・・!!

座席も新しくて、座りごこちも良い・・
安定した飛行になると、食事タイム!!   飲み物は勿論ビール・・
フインランドのビール??

ビールは美味しくいただきました。あまり飲むと眠くなります。今日は目的地までは、
眠らない予定。ほどほどに!!

食事は、これだけ出てきました。  まあまあ食べられますが・・味は・・????????
万人の口に合うように、作っているので・・こんなものですかね????
日本のコンビニの弁当の味は最高!!  ビジネスならもう少しはましでしょうが・・・

二種類からチョイスできますが、もう一方の方は、チキンでしたので、こちらを選びました。
箸の使い方が書いてあります。  ちなみに箸の事は、CHOPSTICKSと言います。

そういえば、アメリカで牛丼屋吉〇家に入ったときは、この言葉を連発してもらってきましたね・・
こんな面白いTV画面も出ます。帰りには出ませんでしたが・・気分は操縦室。

映画を二本見ましたが・・題名は忘れました。ただ字幕に中国語が出るのが、
うっとうしい!! 頭に入らないのも事実・・ 
ほとんど成田で購入した雑誌を読んでいました・・
ヘルシンキ到着2時間前から、最後の食事が始まりました。勿論飲み物は先ほどと同じビール。

料理は、チョイスは無しでした。
ヘルシンキには、定刻に到着。15時20分着。

バスでターミナルへ移動・・空気はひんやりとしています。ここでセキリュテーチェックがあります。
水は何本かのペットボトルを機内でくれましたが、ここを出ると、ターミナルには水の
ペットボトルは持ち込めません。
それが済んで少し待ち時間が発生。定刻(無論現地時間)に
今度もバスで駐機場に移動、ワルシャワ行きの便に乗ります。

これが、何と驚く機体!!! ネットの上では見た事のある、特別塗装をしたフインランド航空の機体。
A319   OH-LVE
すべてを、撮影したかったのですが、そんなわがままは出来ませんでした。

フインランド航空の最初の頃の塗装です。

まわりの機体がすべて、白と青文字の機体の中・・この機体は目を引きます。
撮影したかった~な!!


ところで、この航空会社もonewonldに所属していますが、成田でJALのマイレージカードを
見せましたが、マイルの加算は出来ませんでした。アメリカ系のマイレージカードを
持って来れば、加算されるとか???  この仕組みがいまだに理解できません。探せば
車の中にあるのですが・・時はすでに遅しです・・
ここヘルシンキから1時間45分のフライトでワルシャワに到着します。
日本とフイランドの時差は、-6時間です。ここでポーランドに入るとまた時差が発生して、
-1時間となります。ポーランドはサマータイムを実施しています。
合計-7時間の時差が発生します。揺れる事もなく、機内サービスはコーヒーのみ・・
ごたぶんにもれず・・この航空会社もこれ以外の飲み物のサービスは、すべて有料です。
スナック類もアルコールも豊富なようでしたが・・ユーローかカードで決済です。
こちらも、夕刻迫るワルシャワ、ショパン空港に到着。現地時間18時05着
この一枚が原型を写した貴重な一枚・・

入国審査を通り・・・・・荷物の受け取りに・・

そうそう・・ヘルシンキは、案内表示板には、すべて日本語がかかれいますので、
迷うことなく、歩けます。日本から直行便があるからでしょう??
ここショパン空港は、私が以前来たときよりも、大変綺麗になつており
別の国に来たような錯覚を起こします。さて空港をでて、
車でワルシャワ市内中心部へ・・約40分でホテルに到着。ホリデーインに宿泊。
すぐ先は、鉄道のワルシャワ中央駅の所にあります。ここも以前の面影は無いぐらいに、
綺麗になっています。

ツインの部屋ですが、一人で使用・・・・・・食事に行きましたが、疲れていて、カメラを
部屋に忘れていました。こんなことが連日続きます。コンテジを腰につけているのも、
忘れるぐらいです。
長かった一日が終了しました。この部屋で連泊します。
           続く



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