(有)オールドマンの旅行代理店

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今回の研修は?? 2   海外編

2011年09月13日 | キャンピングカーで行く小旅行

今日は、チケット及び会場について。今後チャレンジされる方の参考。

ポーランドについては、文字をクリックしてください。詳しい情報とリンクしています。
非常に治安は、いいです。夜間街中を歩きましたが・・しかし飲みには、行っていません。
飲みすぎると、撮影困難に・・・・・・
さて、それではなぜポーランドに・・・?   「それは飛行機の撮影の為に!!!!」
以前のブログの中の記事にヒントが・・
「チンプンカンプン??」と言う記事です。
この記事は、特典をえるために、店長が悪戦苦闘をすることを書きました・・・・
お暇なら、読み返してみてください。ヒントが隠れています。
世界中には、こよなく飛行機に見せられ、それを見る事や写真に撮影する趣味の方は、
沢山見えます・・!!  私もその一人・・
ブログの中にも書きましたが?  私は、約40年ぐらい飛行機を追いかけています・・
近頃はにも目覚めていますが??
その足として、国内では良くキャンピングカーを利用しています。
やはり、機材の運搬と、撮影地に行く手段の利便性は抜群です。
また、撮影仲間と出かける撮影の旅にも便利です。
しかし、キャンピングカーでは、当たり前ですが海を渡ることは出来ません(笑!!)
海外となると、やはり航空機のご厄介になりますが~

さて世界中の飛行機のショーの情報はネットに流れています。国内外共に・・
数年前までは、雑誌等でしか知りえなかった情報が根気良く探せば、
面白そうなエアーショーにヒットします。
ましてや、グーグルで世界の飛行場や空港の様子を見る事も出来ます・・
北半球と南半球を勘違いしなければ、昨今は撮影条件まで判明します。
私は何もかも、一段落してから海外に航空機の撮影に出かけるようになりましたので、
今だ、勘違い(何時までも続くのでボケが始まったか??)をしますが・・
そんな中、目に付いたエアーショーがポーランド ラドム軍用基地で二年に一度開催。
ここのショーの事は、少し前から知っていましたが・・
ロシア製の戦闘機やもう少しで運用をやめる戦闘機も参加するようです。
飛行場全体図です。少し大き目の写真を添付しました。滑走路は、07-25です。
普通に入場料金を払う(当日も発売しています)と黄色い部分は、自由に移動できます。

ただ写真の黄色い部分での撮影であれば、私はこのショーには出かけなかった・・
この場所が普通に入場料金(40Zl。日本円で一日約1200円)を払えば、
黄色い色付けされた場所で撮影&見るエリアになります。
話が飛んで場所の話では、ありませんが・・・
私が出かけた範囲の海外のエアーショーはほとんどが有料です、
日本のショーのようにトイレ、食事に不便と言う事はありません。一部のショーでは
トイレも有料と言うところもあります。また、また入場料金に含まれているところも有ります。
今までトイレの使用料金を一度払うと、何度でもOKと言うショーもありました。 
今まで出かけた海外のショーで、そういえば
日本のエアーショーのようにトイレの前に長蛇の列は見た事がありません。
エアーショーでは中国と東南アジアは出かけた事が無いのでこの地の事はわかりませんが・・・
エアーショー以外の撮影には、中国、東南アジアに出かけた事があります。
(日本は無料だから??長蛇の列・・だったら有料にすれば、と短絡的に考える店長!!)
食べ物の出店も多い・・(少し高いですが)
子供さん、女性、奥方をお連れになって楽しまれるのも良いかも知れません・・・お祭りです。

さて、会場の話に戻ります。
この会場で撮影するとなると条件が非常に厳しい!!
地図上の北方角を確認してみてください。お解かりになると思います。
逆光です。順光ではありません。
私は、現地のショーのサイトを見ていて、
このショーの情報をよく読んでいると(??????)、私なりに理解。
SPOTTERS PACKなる物が発売されると書いてある。パスがもらえるようです。
乏しい英語力で解読すると、しかも、
このパスは100名限定とか??
それが、この
チンプンカンプン??の記事で悪戦苦闘しました。
あらゆる手段を駆除して、しかし、このパスを手に入れる事に成功しました。
記事を書いた時は、最終確認が、取れていない時期です。
その後、主催者から招待状のメールが届きました。
このパスを手に入れると、地図上の赤い点の所に、行く事が出来ます。撮影条件は格段に、
改善されます。

全く英語の理解力が無い店長が挑戦して、見事にこのパスをゲツトしました。
(これで今年の幸運の女神が近づいたようです)
最初は、数名でこのパスを手に入れて現地でレンタカーを借りて行く事も考えましたが、
しかしこのプレミアムパスのハードルは非常に高く、
撃沈が続き・・私を含めて3人のみがゲット・・
レンタカー作戦はドライバーと人数が確保できずに、この方法は諦めました。

スポッタパックでプレミアムパスを手に入れると、下記の優遇処置が受けられます。
1.パスの発行  当日を含めて開場1時間以上前に入場可能。
2.ショーの前日から会場に入れるし、終了後の翌日も会場に入れる。
3.ショー当日は、昼食用の食事が手に入る。VIPテント横で食事のクーポン付き。二日分
4.順光側にバスでの送り迎え・・トイレ付人員限定の場所撮影可能です。
5.青いベストの着用・・・・しかし暑いせいもあり、バスに乗る時ぐらいの着用・・

6.プレスセンターの出入りが可能。 当日配られるフライトスケジュールは正確です。
7.専用駐車場の利用可能。
8.お土産付き?  クッキー、缶バッチ、記念メダル、ポスター、レインコート、
水2リットルペットボトル付き、まだ何か入っていたか~な~・・・??

何と言っても4番目の項目が気に入りました。
安いか高いかは、主観になりますが、私は安いと思う。
おいおい書いていきますが、特典に付いては、私の勘違いもありました・・後で当時いただいた、
メールを読み返してみると・・・??  この部分は記事の中で後で書きます。

これが6月から7月の頭の話・・エアーチケット、ホテルの手配が残っています・・
早く手配をしないと行けません。
このエアーショーを見るための日本人向けのツアーが国内で発売されている事は知っていましたが、
ツアーではプレミアムパスは付きません。レンタカーと言う選択しを諦めて、
私は、このツアーに便乗させてもらうことに・・
私に対してですが、ツアー会社からは、会場内の一切の事故については、
責任は負わないと言う条件付きです・・
・エアーとホテルと足の確保は可能との返事。
この会場の近くには、旅行者が泊まれる宿はないようです・・(ネットで検索した限りでは・・?)
最初の計画でもレンタカーを調達して、この会場に行くには、ワルシャワに宿をとり、
出かける予定でした。もちろんホテルの数も多い!!
このエアーショーは、事故が度々起こっている事で有名(?)な地にあります。
前回の開催の時にも、墜落していいます。
パイロット心理として、会場に落とすことは避ける傾向がありますが、
もし会場の反対が側に墜落したら・・!!
「もしも・?」と言うこともあり
それなりにツアー会社としても責任が、ふりかかる事もあるかもしれないので、
いたし方ない事ですが・・条件が付いた。しかし私としては、非常にありがたい提案。
即乗りました・・・・中部からの参加もOKとの事でしたが、
しかし帰国後、すぐに三沢基地(青森県)の公開も控えている事から
成田からの参加になりました。
中部から出かけると、ヘルシンキでの乗り継ぎの待ち時間が約2時間の余裕があります。
成田からなら約一時間の乗り継ぎ時間があります。
一部間違いを修正  記念硬貨→記念メダルに訂正
             続く



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