いやはや、能登半島上空5000mでマイナス42度の最高レベルの寒気団襲来。
さすがにこちら長野県中部でも今年初の降雪となりました・・・が、それでも3cm程度。やはり年々雪は少なくなってきていますね。
さて、そんななか、クルマ購入を検討中のみなさまにビッグニュース!!2011年のお年玉級の個体ご降臨だ(一部意味不明)~。
M.Y.2007 ゴルフR32 5Dr. DSG 純正レカロレザーバケット(驚) 新車痔のコーティングはがしからPCSに依頼したままメンテナンスもすべてPCSという個体(よくやった)。ゴルフ3で突如出現したVR6に端を発する狭角V6の最終進化バージョン。低速から怒涛のトルクで押しまくる他に、VWとは思えない官能(といってよいでしょう)的なトップエンドを有する稀代の傑作エンジン。現行ではミゴトにラインナップから落ちて(爆)、そろそろ役割を終えたか、というわけですが、どっこい、独自の設計からくるフィーリングは一度は味わっておきたい傑作。かくいう私もTT3・2で味わい尽くしておりますが、いまだに飽きの来ない素晴らしいエンジンフィールにDSGの組み合わせは投資に値するか、と・・・(個人的な感想です)
トクイチの新車整備からはじめて、最新のエアソリューションのメニューもすべてこなしたクルマ。走行50000kmに車検の期限がこの2月末まで。トクイチの50000kmというのは、まあ味わいどころ・・・ようやく調子が出てきたかどうか、というレベルなので、売り主サイドとしてはまことにアレでしょうが(爆)、「事情が許さない」とのことで、この告知となりました。
お値段要相談。高く買ってくれ、というのではなく、この乗り味を理解あるドライバーさんにぜひとも味わって欲しい、とのオーナー様からの強いご要望でございます。ちなみに買い取り屋の提示は200万円強(以上すべて情報開示)。希望者はご連絡を一刻も早くどうぞ!ちなみに私が介入することで、お値段が変動することは一切ございませんがなにか(完全意味明瞭)。
画像はゴルフとしては異様に精妙なフロント部分のフィン・・・現行のゴルフRをはるかに凌ぐ造りのよさが際立つ部分でしょう・・・スキモノのみなさま、ぜひともご検討を!新車整備からの個体は、途中からの個体との間に越え難い違いがあるのです(きつぱり)。よしあしではなく、歴然たる事実である、とだけお伝えしておきましょう。そいつを味わうのにはまたとない機会であると申せましょう・・・
0267-62-0251