(元)彼、まだ婚活してるっぽい。
久しぶりにまた電話がかかってきて
会うことになりました。
会わなきゃいいのに、、、という選択肢は
この時の私にはまだありませんでした。
どちらかと言ったら
会えるチャンスがあるなら
彼が会いたいと思っているなら会いたい
でした。
大好きが継続しているので
またちゃんと私を彼女にしたいと思ってるなら
彼女になりたい。
そう思っていました。
彼女に成れたら!その瞬間に
今までの苦労が報われる気がしてました。
自分の価値がてっぺんに成る気がしてました。
そんなチャンスが今目の前にあるわけです。
そりゃ、掴みにいっちゃいますよね…
でも
客観的にこの時の私を見たら
やめときやめとき!!
自分しか大切じゃないそんな男やめときや!
と、なるけれど。
まだそんな客観的にぜんぜんなれてないし
私こそ自分を満足させる為に
彼と会おうとしている感じだし…( ´Д` )
結局
お互い様なのかも…!
そして当日。
私と彼の最寄り駅の中間辺りの駅まで
車でお迎えに来てくれました。
やはり緊張感が湧いてきます。
これももはやクセなのかー…
そして車に乗り込んで彼の指をチェック。
今回は指輪を付けておりませんでした。
なーーんだ。
またこうやって揺さぶりかけてくるとは…
彼が付けていたら
また私は自己価値が上がるし
彼のことも少し信じられたのに。
アレは1日限定サービスタイムか…
やはりちょっと残念な気持ちになりました。
途中、すき家で牛丼買って
彼の家で食べることにしました。
家には相変わらずめっさカワイイ猫さんが。
私の事覚えていました(ToT)
それだけで来たかいがあったわ!
で。
前回、ペアリングを装着してきた人とは思えないくらい、なーんにもなかったかのように牛丼を食べて、案の定なーんにもその件に関しても言ってこずで。
そうしたらまた
全く想像もしてなかった事を言い始めました!
明日(日曜日)は、前に付き合ってた子が
突然喪服が必要となっちゃって買いに行きたいから付き合ってと言ってきた。
とおっしゃるではありませんか。
は?
なんじゃそりゃ!
喪服っw?
今は実家の〇〇県に居るけど、喪服買いに明日のお昼頃こっち着くって言うから、(会ってる時間はそれまでで)良いかな?
と。
それは〇子さん(メイク落としの元カノ)?
と一応確認したら
いや、〇子は結婚したよ。
そうじゃなくてその前に付き合ってた子。
だそうだ。
はーーーーーーっ……
なんだか物凄い脱力感が……
私、何しにココに来たんだろう。
ここに来ると悲しいことが一日一回必ず起こる
とても複雑な気持ちになりました。
しかしこの人には繋がってる元カノが
何人いるんでしょーーーかっ(呆)←私含
喪服っていうシチュエーションが
なんだかとっても嘘くさい!!
と、思う私。
不幸なことがあった可哀想な人の手助けをする為だから、優先して当然かつ許される、みたいに思って喪服ワード使ってませんかね!?
あなたが私を誘ったから
私は明日も一日一緒に居る心づもりで来てますけど!
この気持ち、どう落とし前つけてくれるのか!
(心の声)
もう、行く、と決めてたので
「分かった…」と言う私…。
この人に何回がっかりさせられてきたか。
同じようなことをまた
私は繰り返しておりました。