誕生日のお祝いは…?
と、
良くぞ勇気を振り絞って聞きましたワタシ。
聞かなければずーーっとモヤモヤしていたことでしょう。
でも
素直にストレートに聞いたばっかりに
同時に目から汗が…!←青春的表現にしとく
ご本人に直接聞くのは正解なのですが
目から汗は不正解です。
相手からしたら
お祝いは?って聞きながら目から汗出されたら
なんだか責められてる気になりますよね。
相手を悪者にする手段にもなり得るのが目から汗
私からしたら責めてるのではなく
ただの確認中に出ちゃっただけですが(/-\*)
私にストレートに質問され
泣かれもしたボウZは…
分かりやすく焦っておりました。
いままで
(無駄に)かわいい、好き、を連発して
私のことを褒め殺してきたけれど…
口から出る言葉は単調で軽くって
この人は反射神経か口ぐせで
私に発していただけでした。
私が想うほど
ボウZは想ってなかっただけ。
私に対して
そもそも本気ではなかった。
だから
言ったことを←誕生日お祝いしようね
ズボッ!!!っと
忘れている感が
ボウZから溢れておりました…
好きな人の誕生日を忘れるなんて
2週間位で祝おうとする気持ちを忘れるなんて
世間的にもほぼありえないでしょうから!
ボウZの気持ちがそんなもんだったことに
気が付き始めて動揺しました。
ボウZはボウZで
違った動揺をしておりました(笑
『そうだったね…』
『ごめんね…』
『私、ご飯ご馳走します…』
と言いながら
私の頭をなでなでしておりました( ¯⌓¯ )
女の頭は撫でときゃなんとかなると思うなよ。
私の中で全く安心できない言葉と行動。
ご飯で終わらせようとする感じも嫌で
『今日はずっと一緒に居たい』
と、ワガママをボウZに伝えてみました。
一緒に居てくれたら(ボウZを軟禁したら)
少しは安心出来る気がして…
動揺しながらも、今思いつく
せいいっぱいの返しをしてみました。
本日は帰る予定だったけれど
私の提案(ワガママ)に
『わかった、、そうしましょう』
と、
ボウZは同意してくれたのでした。
(泣かれたからね)
ハッピーデーになるはずだったのに!
何が起きたのか!
まさかは有り得る!
今回の人はホンモノだったはず…
朝の高揚感はどこいった?
気持ちはどん底。
奈落の底ってこんな感じ?
でも
今日はずっと一緒に居てくれることになったから
とりあえず良しとする。
(しかないでしょう)