アラフィフバツ無し女道

元カノが選ばれたワケ


(元)彼曰く↓

元カノのことが好きだって分かったんだよね
(事実上、元カノを選びました宣言)


分かっちゃいましたか。


分かっちゃいましたかー…!


では、どうして(元)彼が元カノのことが好きだと分かったかと言いますと…


元カノさんはあっさり(元)彼から離れたあと、
わりとすぐに

好きな人が出来た。

と、言ってきたそうです!


あっさり引き下がり
他に好きな男の人出来ました、、、
なんて言われたらあなた!
惜しい気持ちが湧いてきますよね…シンミリ

男の人の狩猟本能を(無意識にでも)刺激した元カノさん。

私はといったら、、、
狩らなくても既に狩られっぱなしだし
縄つけとかなくても逃げてかないし
携帯鳴らせばALSOKの様に駆けつけるし
彼からしたら
努力する必要も手応えもなく…
なんの面白みも刺激も無い存在になっていたと思います
存在のありがたみZERO〜


元カノさんのように、ことが起きたら

あっそ。じゃあねーバイバーイ!って

執着せずサラッと出来る人は魅力的です。

軽やかさって良いですよね。
重たいって逃げたくなるし。


それに

自尊心があったり自己肯定感のある人は
やっぱり魅力的です。
なんか一緒にいてワクワクしますし。

私はこの暗黒時代中は
全て真逆の在り方でしたので
なーーんもオモロナイ
こいつじゃなきゃっ!という決めてもないそして彼からしたら簡単なオンナであったと思います

でも、当時
私は彼が女性に求めているモノのは
母性や安心感だと思っていたのです。
難病も抱えてましたし
母親からの愛情をもらえなかった幼少期でしたし
お母さんの様な愛情を欲しているのかな…
そう勝手に思っておりました。
ありのままの自分をまるっと受け入れてくれる
変わらない愛情が欲しそうに見えていたのです

まー、見間違い…と思うけども(´∇`)


だから当時は色々試されてる気にもなってたんです

「コレでもまだ俺のこと好き?」って。

まー、勘違い…と思うけども(´∇`)


そんな思考回路で生きていたので
彼をいつも受け入れて良きにはからい
自分がどうしたいかより彼がどうしたいか
ばかりを気にしてしまい…
最後は
つまらないオンナになっていたし
認めてももらえずフラレたんだけども!


でもこんな恋愛は本当によろしくないので
元カノさんの出現は
私にとっては目が覚める為の
いいキッカケであったと思います。



で、

彼からカミングアウトされたその電話の時は
心臓バクバクしながらも


そうなんだ。
じゃあ、頑張ってね。
何かあったら話くらい聞くよ。(友達宣言)

って

普通を装いながら
なんとなく繋がっていられるような返事をしていました。

二度と会いま宣言が出来たらよかったけど
急にはそこまで言えなくて。


でも

大好きな2番は終わりました。

私は彼にとってただの友人です。


気持ちをその様にととのえる努力をしました。

1番になりたかった、認められたかった
という自分の思いはもう…

封印❗



彼との付き合いで底辺になった自己価値は
自力で上げないといけなくなりました


暗黒時代はまだつづく。



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