私が母からやられた状況を聞いた彼は
ポーカーフェイスなまま
母親といえども
娘に嫉妬とか普通にするからな。
と
ぽつりと言いました。
私は親が子供に嫉妬するという発想がなかったので
なんだか目からウロコというか
この言葉が印象に残りました。
そして
だいぶ日が経ってから
母も嫉妬してた部分もあるのかもしれない
そう思えました。
母のことはさておき
私が決めてしまった
母を尊重して3ヶ月お泊まりなし、、
これが今後の2人にとってベストだと思って
勝手に決めて彼に伝えちゃいましたが
数年経って気がついたのですが←遅っ
これがやらかしだったと思います。
彼を不安にさせたと思います。
彼からしたら
相談して欲しかったと思います。
こう言われちゃったんだけど
これからどうしたらいいと思う?って。
逆の立場だったら
とりあえず1回私に相談してみてほしいって
なってたなーと思いました。
母の性質を分かっていただけに
これがベストだと思って
1人で決めてしまいましたが
彼からしたら、
自分の気持ちそっちのけにされて
一方的に決められちゃって
私の彼に対する思いや熱量を疑っただろうし
勝手に決められちゃってて
蚊帳の外感もあったと思います
ここから、
この日から彼が変わっていきました。
まず、笑わなくなりました(・ε・)
笑顔がなくなりました。
彼は勘がいいところがあるから
自分の病気が
自分の状態が否定されたことに
気がついているようでした。
彼にとっては自分の弱点というか
どうしようも出来ない部分だから
心の持ってき場所がなかったかも知れません
そして彼は
私の事を試し始めました。