アラフィフバツ無し女道

誕生日のお祝いデート


Yahooパートナーで彼が出来た。

この彼は今日、
私の誕生日をお祝いしようとしてくれている!
今回の人は本物だ。

自己価値も底辺の時から爆上がりしておりました
ついでに
未来への期待も爆上がり中!←だってYpで出会ったワケだし


2週間以上前ですが
私の誕生日をお祝いしてくれるって
とても嬉しいお言葉をボウZから頂戴していた私は
シアワセな気分で待ち合わせの駅に向かうのでありました。

その駅からはいつもの小さい車でドライブです。

彼のテリトリーでのデートだったので
走行中に

「あっちに見えてる○○の先にすぐおばあちゃんちがあるんだ」

ご自宅ではなく祖母の家を紹介されつつ

どこに行こうか。
ここからだったら○○にも行けるし…

と、
私の行きたいところに行こうとして
提案してくれておりました。


誕生日のお祝いしようね


私の頭にはこの言葉がぐるぐるしていたので
ちょっとだけ
おや?
と、おもいました。
お祝いとして連れていきたい所
が、あるわけではない、、、。


けど

そっか、
夜に美味しいご飯にでも連れていってくれるのかも…(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

と、シアワセ妄想でこの違和感を
あっさりと乗り越えました。


とりあえず適当に走り出していたので
この辺りに詳しいボウZの提案を色々と聞き
倉庫のようなだだっ広い
リサイクルショップへと行くことにしました。

ソコはほんとワクワクする品揃えで面白く
見ていて飽きませんでした。

私も古い雑貨とか好きなので
ついつい見入ってしまい
気づいたらお互いにソロ活動。

せっかくのデートなんだから
イチャイチャしながら

「これ可愛いーー!」

とかやればいいのに。

ソロに慣れ過ぎている私は
ただただ自分のお好みの雑貨がないか
店内をパトロールしつくすのでありました。


買い物って1人の方が集中出来ますのでね。


そしてある程度欲しいものを厳選出来たところで
広い店内からボウZを探し出し

何かいいモノ見つかった?

と声をかけたら

「姪っ子に何かお土産を買いたくてね…」

と、
嬉しそうにそして本気で物色しておりました。

姪っ子ちゃんが可愛いって言ってたもんね!

そしてボウZは姪っ子ちゃんへのお土産を決めて(ヤラシイ話おもちゃにしてはまーまー良いお値段)、自分の欲しいものと合わせてレジに向かうのでした。



その時

なんだか私はモヤモヤし始めました。



というのも。

あの小さい車には
サプライズの花束もなかったし
どこかのショップの手提げ袋もなかったことを

私は知っているのです( ΦωΦ )←車狭いし


誕生日お祝いしようね


の言葉が1日中ぐるぐるしている私には
色々なところで敏感になっていたのでありました。


いい大人ですけど。
いい大人なんですけど
あの言葉がぐるぐるしておりました。


43歳に成ったけど
お祝いしてくれるという言葉に
期待しちゃってましたのでーー、、、


だからつい!


姪っ子ちゃんのお土産も分かるけど
目の前にいる43歳成りたてホヤホヤに
なんかプレゼントしたくなんねーのかしら
ホラ!誕生日って言ってたじゃない?!



思ったのでありました。


なぜなら

私ならプレゼントしたくなるからです。

本人が選んだ欲しい雑貨なら喜ばれるし
プレゼントしやすいじゃないですか。
しかも思い出にもなるし。
プレゼント用意してなかったなら良きタイミング!


なーーんて思っちまいましたが(やさぐれ中)

それは私の思考であって
世の中みんなの思考ではありません。


自分なら好きな人喜ばせたくてプレゼントするから
(こうされないということは私を大切に思っていないということかも…)
初めて不安がよぎりました。


余談ですが
このような

自分ならこうするのに
(と、正しい基準にしちゃう感じ)

この思考って
人と関わる上では邪魔になる(間違える)
ことがあります。

気を付けなはれー!←誰に向かって…




私は色々と期待していただけに
なんとも言えない、、、
寂しいような気持ち?が芽生えてしまい
どんどん(勝手に)落ち込んでいくのでありました。





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