ほんとうにわたしって
相手のことが大好きで、惚れてる
でないと
踏ん張りがきかないんだなーーー
って
ヒカルと付き合って思いました
先方さんから想われて付きあう
を体験していたはずですが
蓋を開けてみたら
私よりも上の位置に
母親という存在がそもそも居たという
しょっぱい展開を体験しました
お母さんが1番大事
忘れられません
ヒカルのこの言葉 (´∀｀)ﾉ
ヒカルも生粋のマザコンカテゴリーに入るから(ワタシ調べ)
好きかも〜からの好きだな〜止まりで
それ以上気持ちを増幅させられず
ヒカルを知れば知るほどしぼんでいき
惚れるからはどんどん遠ざかっていきました
最終的には
人としては一緒に居られるけど
弟のような感じになってしまい…！
男女の付き合い
からの
この人と結婚したい！
の発想には全くならなかったので
継続不可！！
という判断をいたしました
想われて付き合って結婚出来る人も
世の中にはたくさん居るのに
相手を知れば知るほど好きになりました
って成る人も居るのに
ワタスはそうはなりませんでした
というか
やーっぱりワタスは
そもそも！
相手のことが
大好きで惚れてる
でないとダメで
はじめましてこんにちは〜
のファーストコンタクトの時に感じる
彼氏としてありかなしかジャッジが功を奏するタイプで
そして
ストライクゾーンの端っこに引っかかるくらいだとコレもまたダメらしく
ストライクど真ん中に近ければ近いほど
継続の努力が出来るのだと分かりました
(めでたしめでたし)
ま、努力というか
元カレへの過去の体験といたしましては
執着心
になってしまっていて
勝手に継続されていた…(´ε｀ )
と言えるのですがねっ！
でも
自分の感覚
最初に相手を見た時に感じるモノを
嗅覚としか言えないソレを
これからはまた信じていこうと決めました
ヒカルと付き合ってみて良かったです
確認が取れました。
サンキューヒカル
ヒカルサンキュー
再開して2年4ヶ月
お付き合いしましょうと
合意をしてから約2年
私にしては最長記録のお付き合いでした
ということで
ちゃんとヒカルに別れを伝えねば！
と思いながらタイミングをみておりました
そして
いつも通りに会って
家でご飯食べて
じゃあ寝よっかとなり
横並びでベッドに寝そべった時に
今なら言えそう
とおもったので
薄暗い中、ヒカルに
『これからは友だちとして付き合ってください』
と言いました
ワタシ的にはずっと
なんか違うかも(気分はもう友だちの域)
と思いながら付き合ってきてたので
全然急な話ではなかったのですがw
ヒカルからしたら全くの想定外だったようで
『なんか急だな、、、』
と一言。
でも
彼も私に執着するでもなく
突然すぎたせいもあるかもですが
ただ受け止めておりました
それに
彼の立場からしたら
それはそれでまたナニカ思っていたかもしれないですよね
別れを決めた私の理由を
特に聞かれもしませんでした
なので
私もゴメンネくらいしかもう言うこともなく
ヒカルもただ黙ってて
少ししたら
『帰るわ、、、』
とだけ言って着替えて帰っていきました。
ヒカルが帰った後の部屋が
ちょっと寂しい感じはしましたが
翌朝には普通に戻っていたワタス
この執着の無さに驚きつつ！
むしろ気持ちがなんかサッパリしたので
言えて良かった！
と、思いました(^^)
ヒカルがどんな気持ちで
どんな朝を迎えたのかは分かりませんが
自分がこんなにもスッキリさんになれるとは
今まで私なりに、ヒカルへのモヤモヤが溜まっていたんだなと分かりました
ちゃんと話し合えなかったことで
私はヒカルから
ないがしろにされている(２番だしな)
と
思っていたんだなと
ヒカルだって私にモヤモヤしていたはずだからお互い様…
そして
1番大事なお母さんが死なずにそばに居てくれれば天国だろうから！
お互いにとって
別れて良かったのだと思いました
47さいを迎える頃
また1人になりました
