ヒカルに対して
ちょこちょこ
『あれっ!?』
という肩すかし感を受けながら
今回の旅行でまたなんとも言えない不信感も湧いてしまいまして、、、
だんだんと
一緒に居る意味あるのかな?
くらいのことをチラチラと思い始めておりました
私の好きな気持ちより
ヒカルの私への好きが多かったはずの付き合い
私は自分が
大好きだーー!
って惚れてないと付き合ってこなかったはずなのに
今回のヒカルに関しては
幼少の頃から知っていた人だし
私のことずっと好きだったと言ってくれた人でもあり
30年近く会ってなかったけれど
再会してすぐになぜか安心感もありだったので
付き合ってみることにしたのですけどー
初めて
想われてつきあう
というパターンを試してみたんですけどー
やはり私の性質上
自分がめっさ好き(惚れてる)
な気持ちがないと
踏ん張りが効きませんでした。
嫌いになったわけではなく
人としては一緒に居られる
でも
最初感じていた『男気』のようなものが
あ、無かったね
という結論になってしまったりで、、、(汗
だから
弟みたいな感じにいつの間にかなっていて
男性としてはみていない感じになっておりました
私たちが再会することになった飲み会の主催者、同級生のかっちゃんとその彼女と久しぶりに4人で飲みに行った時のこと
かっちゃんがヒカルに
『トリせつ(母親に)会わせた?』
と、ぶっ込んだ話題をふってきました
ヒカルがそれに対して
『お母さんがまだ前の(13年付き合って家族公認だった)彼女のこと気にしてて〜』
『俺が彼女と結婚しなかったから…』
とか
ちょっと何言ってるかわかんない言い訳をし始めまして
もうその彼女と別れてだいぶ経ってるのに
息子の元カノの心配をいまだにしているらしい(ヒカル談
てか
私には共依存に見えるこのヒカル親子が
息子のことより元カノを心配してるとは
到底思えずでー(笑
でた!
ヒカルの言い訳ーーって思いながら
この話の着地点、どこに持ってく気だろう
って
冷静に見守ってしまってたら
かっちゃんが
トリせつ紹介したら
母親としては安心なんじゃない?
元カノはもう関係ないんじゃないのー
と言ったら
割と最近までお母さんのところには年賀状来てたから〜、、、
とのこと
ウソっぽい
けど
別になんでもいいって思ってる私は
この話の間中ずっと冷静で(笑
ヤキモチまったく焼かず
嫉妬の気持ちが全然ない、、、
どこか他人事、、、
だって
ヒカルと結婚したいって
1回も思ったことなかったので
そのうち
ヒカルがみんなから共感を得られてない空気に気がついたのか
『俺、マザコンだしぃ〜〜』
と、
酔いも手伝ってか
自ら自爆のカミングアウト!←流石に驚いたワタス
ヒカルのメンツ潰さないように
ずっとその単語はヒカルにもかっちゃんにも言わなかったのに
自分で言いよった(爆!
でもこれは
収集つかなくなって
けむに巻く手法なのかなんなのか!?
でもとりあえず
自覚あるんですねーー(-_-)
そして
母親に私を紹介する気がないんだなーって
確信いたしました
私もヒカルとの結婚は
全然想像できなかったので
ある意味ちょうどよかったのでした
残念感すら湧かなかった自分の気持ちに
そろそろちゃんと向き合って
結論出す時が来たかなー
という感じでした
その数日後
夜寝る時
ヒカルがお休みのチューを
不意に唇にしてきた時
ナチュラルに
唇を手で拭ってました(爆笑
拭った後に
ハッ!!!
としました!
一連の流れが自然過ぎて!
そこにびっくり(笑
暗くてヒカルには気づかれなかったようですが
私の中で
終わりが決まりました
やはり私は
自分が惚れていないと
踏ん張りが効かず
続けられないということがわかりました
ヒカルはお金持ちだったけれど(笑
想われて付き合っても
上手くいきませんでした