ドイツ南部の山間にあるオーバーアマガウは、360年も昔から続けられてるキリストの受難劇で知られる小さな村。10年に1度、村人総出で史劇が行われるその時ばかりは、村中が大賑わいするらしい。
そんな村でもうひとつ有名なのが、あちこちの家の壁に描かれた色とりどりの壁画。宗教をモチーフにしたものから草木を描いたものまで様々。中でも人気なのがドイツ生まれの童話をモチーフにしたもの。
村はずれの民家の壁には、あの有名な赤頭巾ちゃんやヘンゼルとグレーテル、7匹の子やぎといった絵が見られ、観光客にはとりわけ人気。壁画巡りが楽しめるこんな静かな山間の村への旅はいかが?
オリーブの葉っぱ
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