奥様は海外添乗員〜メモリアル

少しづつ



戻り梅雨も明けた沖縄は連日真夏日続き。時折大きな木の下を通りかかると蝉が大合唱していて、ただでも高い体感温度をさらに押し上げてくれます。さて、最近はすっかり娘っ子中心の生活となっているわが家。何しろ兄ちゃんに負けず劣らず早起きのそらが毎朝起こしてくれるので、目覚まし要らずです。最近は足元で寝ているのでうっかり蹴ってしまわないよう気を使うのでただでも眠りが浅いのに、毎日決まって3時近くなると枕元に立って前脚で顔をポフポフ「起きてぇ」っと。「まだ早いよぉ〜」と無視しようものなら、最初は加減していたポフポフがだんだん乱暴になってきて最後は爪を立てて「パシパシ」っと。



それでも抵抗して夏掛け布団を頭からかぶっていると、胸に乗っかってきて仁王立ちで私を見下ろしているという・・・って、「起きますよ、起きますっ!」最初は単にごはんのおねだりかと思いきや、ごはんだけあげてベッドへUターンしてもすぐにまた追いかけて来てポフポフの繰り返し。4時近くなりさすがに二度寝を諦めてリビングのソファーに横になると、ようやく満足気な顔をしながら今度は自分がうつらうつら!って、いったい?



それでもそんな娘っ子に振り回される毎日に、わが家にも少しづつ笑い声が戻ってきています。息子が逝って早1ヶ月。毎朝おはようと遺骨に声をかけ、綺麗な海を目にすれば今日も海が綺麗だよと心の中で話しかけながら過ごす毎日に変わりはありません。が、時間の経過と娘の存在に助けられながら少しづつ少しづつ、前へ進んでいきたいと思う今日この頃です。

最近の「そら日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事