最後に訪れたのが何年前かも思い出せないほど久方ぶりのベルリン。この街の象徴のひとつであるブランデンブルグ門を前に、過去に想いを馳せますが•••はて。いつ頃だったかな?
ところで現在ヨーロッパを牽引するほどの経済大国となっているこの国の首都に残る【ベルリンの壁】を前に、改めて歴史の重さを感じます。
かつて建設された壁の跡に刻まれた銅板。言葉にするのも苦しいほどの重い過去を今に残す、これも大切な遺産と言えるんでしょうね。
ちなみにかつての東ドイツで生産されていたトラバントという車は、今や観光客に注目を浴びるアクティビティとなっているようですよ。社会主義時代を象徴するこんな車が(レンタカーとして)ウケているとは。ある意味現在のこの国の底力を思い知らされます。
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