古い石畳をゴトゴトと音を立てて走る路面電車。細い急勾配の坂道を重たそうに上って行くケーブルカー。テージョ河に面した7つの丘からなるリスボンの街を一番イメージさせるものじゃないかな?
今では新型車両もお目見えしてるけど、やっぱり昔ながらの黄色と白の車両がこの街にはしっくりくるなぁ。わざわざ運転手が降りて来てポイントを切り換えるとこなんて、レトロ過ぎて嬉しくなっちゃう。
この街も来る度にどんどん近代化が進んでいくけど、この風景だけはなくならずにいてほしい、そう思う。
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きっと遊びに行ったら懐かしい感じで落着くんだろうな~。
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