奥様は海外添乗員〜メモリアル

オランダは花の季節

    

飛び切りの晴天の中、TVモニターから真下に広がる色とりどりのチューリップ畑を見下ろしながら到着したアムステルダム。女王様の日として祝日だった一昨日は街中で蚤の市が開かれ、飲んだり踊ったりの大騒ぎだったようですね。ロイヤルカラーであるオレンジ色のTシャツを着たりゴム製の王冠をかぶったりした観光客が空港でもずいぶん見られました。まだまだ太陽は高いし、ホテル前から列車に飛び乗れば街の中心まで20分程度。それでも街に出たいという希望者はなし?確かに長い旅でお疲れでしょうし、明日からの忙しい旅に備えていただかないとね。お祭り大好きな私としてもホッとしたような、そのくせちょっぴり残念な気分。でも今朝のニュースを見てやっぱり出かけなくて正解だったかな、と。想像を超えるにぎわいだったようですから(汗)。

さて、お祭り明けの昨日はメーデーでまたまた休日。元々土曜日ですから仕事が休みの人も多い日ですが、よってここオランダも三連休。あちこちで花が咲きはじめるこの時季ですから国内外からたくさんの観光客がやって来ます。チューリップをめざしてオランダにやって来るのは日本人だけではありませんからね。連休であることも重なってそう大きくもない街は観光バスであふれてます。

さて、お昼すぎから広がった青空の下やって来たキューケンホフ公園にはまたまたたくさんの観光バス。今年は日本同様冬が長くなかなか暖かくなってくれなかったオランダ。そんなわけでチューリップの咲き方も若干遅かったらしく、おかげでまさに今満開を迎えているチューリップをはじめたくさんの花々が咲き乱れる公園を楽しむことができました。といっても実は到着早々色々ありまして、一日遅れの記事です。のんびり気分はもうはるか宇宙の彼方…頑張ります(汗)。


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