救われる時。

ここ１ヶ月ほどで　我が家の事情が微妙に傾き始めました。
私が実家へ戻った理由でもあったので
あ。覚悟の時かな？そう感じる日々。

家の中が暗くならないよう
そんな気遣いを　実は桜が担ってくれています。
今まで以上に　私や父の肩から離れずに乗っては
肩越しに一緒に会話を　楽しんでいます。
頷けば一緒に
「あん。うん。あーー」
会話の拍子に合わせ
「あーああ。うん」

わぁ。桜が今しゃべったね。
などなど　成長を喜んで笑ったり。
本当にありがたいな。と

来月から夜勤中心の仕事へ。
日中は　ゆっくり家事をしたり　桜と遊んだり
きっと桜に励まされつつ　一緒に歩むのかな。と
母ちゃんは思うのです。

昨日から吹く南風は気持ち良いですね
島の風を思い出します。