6月17日、「九条の会」おまぎの総会、および座談会「尾間木の歴史・自然を語ろう」を尾間木公民館で行いました。
参加は19人でした。
1時からの総会では、この1年間の活動写真をプロジェクターで映しながら、活動報告、財政、方針をご報告。世話人の方々の紹介の後、原案を拍手で確認しました。
座談会企画では、本田昭二さんの司会で、川岸良晴さん(郷土史研究者)、斉藤隆さん(園芸農業家)、米岡淳夫さん(元尾間木小学校PTA会長)、為貞貞人さん(埼玉県生態系保護協会会員)、石川洋子さん(「九条の会」おまぎ世話人)の5人からお話を聞き、参加者と活発にやりとりがありました。
古くは、まだ日本の地形が定まる前の何万年前から、中世、近世をへて、江戸時代以降の見沼田んぼの歴史、戦後の区画整理事業の特徴、この10年、20年でも、私たちの身近な環境、自然が大きく変わってきていることを、各人のお仕事、生活の中から、交流し、地域に対する発見をたくさん得ることができました。
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