19日晩は、しゃべり場。
芸術村にて、会員以外から3人いらしていただきました。他に事務局ほか4人、7人でお話させてもらいました。
ゲストの、お3方とも、若い人の今を伝えてくれました。
お一人は、児童養護施設から15歳で高校進学をできず出て、若者に居住と食事の支援するNPOでお手伝いをされてる方。彼らにとって、学力問題もあり、定職につく上で社会のハードルは厳しいとのお話が切実でした。
加えて、1歳半の赤ちゃん連れの若いお母さんと、建具屋さんにお勤めの男性に来ていただきました。子育ての条件の悪さ、長時間労働の悩みなど、こもごも。
それぞれ大変いい内容をお聞きできました。
今回、初めての試みでしたが、とても収穫多い時間で、よかった。2月10日の「憲法と文化のつどい」の中身に生かしたいと思います